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の、の、の、飲みいかね? 社内恋愛で定番の口説き方3つ

フォルサ

同じ会社の気になるあの女性、どうにか彼女にしたい。好きな女性に気持ちを伝えたいけど、ひっかかるのは同僚だという事実。どんなふうにして告白まで持ち込むか、その口説き方(手段)について男性に聞いてみました。

同僚の利点を生かしてとにかく褒める!

・「仕事とプライベートのギャップで、プライベートがすごい魅力的、とほめる」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「お酒の席で相手の仕事ぶりを褒めるとか」(31歳/情報・IT/技術職)

・「仕事で褒めてかつ、二人だけのシチュエーションに持ち込もう」(34歳/金融・証券/技術職)

褒められて真っ向嫌な気持ちをあらわにする女性はいないでしょう。女性は、やはり褒められるとうれしいはず。その心理戦から自分にいい印象を持ってもらうというのは、口説く手順としてまっとうに感じられます。

業務できっかけ作り

・「仕事で分からない事や手伝ってほしい時に、意中の相手にSOSを出して接近する」(25歳/小売店/営業職)

・「仕事を口実にお出かけに誘う。打ち合わせや視察など」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「社内イベントでなるべく同じように話しかける」(31歳/自動車関連/技術職)

同じ会社にいるのですから、きっと共通の話題には事欠きませんね。互いが知っている話や仕事の内容から、相手に近づく時間を作ることもさほど難しくないのかも。仕事を通じて話をスタートすることができるのは、社内関係者ならではの口説き方でしょう。

攻め方は普通の恋愛と一緒

・「とりあえず仲良くなることが大事だと思う」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ストレートにきになってるっていうだけ。」(40歳以上/アパレル・繊維/その他)

・「ふつうに口説くだけで特別な事はないとおもいます。」(23歳/その他/その他)

・「通常の恋愛と同じく誠意を伝えること。」(38歳/金融・証券/営業職)

同じ会社だろうとちがう仕事をしている人だろうと、女性の口説き方は変わらない!という男性の意見は多くありました。同じ社内の人でも、一人の女性を口説くために手段は変えず、正統派な攻め方でいきます、という回答から、同じ会社という部分を駆け引きの材料にしないというパターンの男性もいることがわかります。

まとめ

男性側にとって、同じ会社の人ということをメリットに感じている人と、関係ないと思っている人がおよそ五分五分の割合でした。どうやって近づくか。この点だけみれば、同じ社内の人だけあって仕事を引き合いに出す男性は多くいるようですが、近づき方や攻め方、口説き方に社内外の差はさほどないようです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数106件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/竹林みか)

※この記事は2016年11月02日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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