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ぜったい許さん……! 男性がいつまでも「根にもつ」フラレ方とは?

ファナティック

恋人とうまくいっていないときは、別れの二文字が頭をよぎることもあるもの。うまくいかない理由がわかっているなら納得できるものですが、そうでないときもありますものね。男性が納得できなかったフラれ方を、こっそり教えてもらいました。

逆ギレされた

・「彼女の浮気が原因なのにいつの間にか自分が怒られていたことです」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『私と同じでほかに好きな人いるんでしょ』と浮気した方に言われた」(27歳/情報・IT/技術職)

彼女が原因の別れでも、彼女に逆切れされたりすると、なんだかモヤモヤしたままの別れになってしまいます。彼女としては、自分が悪いということを認めたくないのかもしれませんね。

好きな人ができた

・「ほかに好きな人ができた。時間ないって言ってたのに意味不明」(32歳/その他/事務系専門職)

・「『私、あなたよりも好きな人ができたんです。だから、今まで有り難うございました。そして、二度と私に付きまとわないでください』と言われたこと」(22歳/その他/その他)

ほかに好きな人ができるというのは、単純に乗り換えということになりますよね。彼氏がいながら、アプローチしていたのかもしれませんね。

何かがちがう

・「『やっぱりちがう感じがするんだよね』とフィーリングのみ」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「何かちがうと具体的に何がダメかも言われずフラれた」(26歳/その他/その他)

どこが悪いというのがなければ、なぜフラれたのか、納得もできないのではないでしょうか。悪いところがあれば直すこともできますが、それもできませんよね。

気があると思っていたら

・「スキンシップが多かったり、一緒に帰ったりしてたのに、告白したら『付き合いたいとは思ってない』と言われた」(31歳/その他/その他)

・「完全に自分に気があるだろうと思わせておいて、実はみんなに同じことをしてる」(33歳/運輸・倉庫/その他)

女性の思わせぶりな態度は、男性を勘違いさせてしまうようですね。誰にでも同じように接するのもいいのですが、接し方は考えたほうがいいのかもしれませんね。

重すぎる

・「構いすぎて、重いと言われたこと。相談してほしかった」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

・「優しいから私には重荷になるから別れて」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

人によって構ってほしい人もいれば、自由にしたい人もいますよね。それを知ったうえで付き合い方を考える必要はあるかもしれませんね。

くさいから

・「息がくさいと言われフラれることがあった」(29歳/情報・IT/その他)

・「『お前くさいから別れるわ』と言われたとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

好きな人のニオイはそれほど気にならないものですよね。くさいと感じるようになってしまうと、すでに気持ちも離れているのかもしれません。

まとめ

付き合っているときは、相手を傷つけないようにうそをつくこともあるのではないでしょうか。それが積み重なると、一緒にはいられなくなるのかもしれません。別れ際にいろいろと言われると、男性としてもやりきれないようですね。たまには本音で語り合い、相手の気持ちを知っておくことも恋愛では大切ですよね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月4日
調査人数:190人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年11月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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