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ひえっ、なにその格好……男子が引いちゃう「デート服」5パターン

フォルサ

なるべくならデートの相手の趣味は尊重してあげたいと思うけど、それでもあまりに奇抜なファッションや自分と釣り合わないスタイルで来られると面食らってしまいますよね。きれいに着飾る必要はないけど、いくらなんでも……と男性が一瞬、ひいてしまうような洋服ってどんなスタイルでしょうか?

普通でいいのです

・「魔法使いみたいな格好。ダサすぎてひいた」(31歳/その他/営業職)

・「季節感のない派手な服装や、露出が極端に多い服装」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「ピンク色が目立つゴシックロリータ」(29歳/情報・IT/その他)

あくまでもデートなのですから、相手の人のファッションセンスや好みなどを把握して、まずは釣り合うスタイルをしていくのがエチケットでしょう。もちろん、本人が好きで似合っていればいいのでしょうけど、相手に不快な思いをさせてはいけませんよ。

年齢にふさわしいスタイルにして

・「すごいおばさん臭い70年代の服装で来られた時」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「フリルなどは似合わないのに、乙女チックな服でこられたとき」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「着ぐるみを着てきた時はさすがにひいた」(39歳/その他/技術職)

個性的なファッションは、きっと本人は気に入って着ているのかもしれません。でも「これから一緒に楽しもう」という気持ちをそぐようなスタイルをされると、リアクションに困りますよね。一緒に面白がれるならまだしも…ですが。着ぐるみを着ている人とは話が合わなさそうです。

もっと気合い入れてよ

・「ジャージにキティーちゃんのサンダル」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「パジャマにしか見えないラフな服装で来た時」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「灰色スエット上下。コンビニに行く格好なので」(33歳/その他/営業職)

もう何年も連れ添った夫婦がコンビニに行くのでも、もっとちゃんとした格好をしていくような気がします。どこに行くのかにもよりますし、今は外出用のスエットなども流行っていますが、これはどう見ても部屋着。もう少し、気を遣ってあげてほしいです。

地味すぎて

・「かわいさがまったく感じられない服装できた、下がジーパンで、上が地味なセーター」(36歳/金融・証券/事務系専門職)

・「年齢に合わない、地味な服装をしていたとき」(33歳/自動車関連/技術職)

・「普段着と同じTシャツにズボンだった時、べつにその格好がガッカリという意味ではなくデートだから少しおしゃれしてほしかったという意味」(38歳/機械・精密機器/事務系専門職)

何も彼だって派手な格好をしてほしいと思っているわけではなく、もう少しデートらしい明るい服を着てほしいと思っているのでしょう。あまりに地味な服装で来られると、表情も暗くなりがちですし、それを見ている彼の気分も落ちてしまいます。

女性らしさも大事でしょ

・「ジーパンに革ジャン着てきたこと」(34歳/情報・IT/営業職)

・「パンツ系。やっぱりスカートが見たい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「男っぽい服装だとがっかりしてしまう」(27歳/不動産/営業職)

普段からパンツスタイルが多い人の場合、なかなかデートだからとスカートを履けないという人もいるかもしれません。でも、大好きな彼の前でいつもとはちがう華やかさを身にまとうだけできっとあなたのことを1.5倍好きになってくれると思います。チャレンジしてみましょう。

まとめ

みんながみんな、流行のものを身につけたり、おしゃれなスタイルをしなくてはいけないわけではありませんし、基本的にはリラックスできる好きな洋服を着ていればいいと思います。でもせっかくのデートで、自分のことをしっかり注目してくれる彼と一緒に時間を過ごすのであれば、たまには彼が喜ぶスタイルをしてみるのもいいでしょう。きっと彼は隣を歩くあなたを自慢したくなるに違いありません。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年11月01日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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