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ねぇねぇ、○○して? 恋人とドキドキで続けたいこと6つ

ファナティック

付き合う前、結婚前は愛情表現をしてくれたパートナーでも、長く一緒にいるうちにだんだん愛情表現をしてくれなくなることがありますよね。でも、いつだってわかりやすい愛情表現は欲しいもの! 今回は、女性たちが永遠に続けて欲しいと思う男性からの愛情表現について聞いてみましょう。

ボディタッチ

・「やっぱりいつまでも仲良くお休みの日には一緒に過ごしたり、毎日の中でイチャイチャする時間は大切にできるような仲であるとうれしく思います」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「触れ合いは大切にしたい。おじいちゃんとおばあちゃんが手をつないで歩いてるのとか理想的」(31歳/生保・損保/営業職)

少しでもよいので、肌の触れ合いを持ち続けることはカップルとして仲良くあり続けるために大事ですよね。年を取っても出かけるときには手をつなぐような二人でいるのが理想という女性も多そうですね。

言葉での愛情表現

・「愛してる、好きだよ、かわいい等ちゃんと口に出して伝えてくれる。お互い甘えられる関係」(31歳/その他/その他)

・「『好き』『これからも一緒にいたい』『ずっと一緒に居たい』などの言葉をかけてくれる」(33歳/不動産/事務系専門職)

態度で示してくれるのもうれしいけれど、やはり欲しいのは言葉での愛情表現という女性も。恥ずかしがる男性も多そうですが、言葉でしか相手に伝わらないこともあるのは忘れないでほしいですね。

二人だけの時間

・「結婚してもときどき、手をつないだりしながらデートらしいことをする」(32歳/その他/その他)

・「子どもが生まれてからも2人の時間を作ること」(27歳/その他/その他)

結婚して子どもが生まれると、どうしても子ども中心の生活になりがち。でも、子どもが生まれても二人だけの時間を持つことで、いつまでもお互いが大切なパートナーだということを再認識できそうですよね。

外出前後のキス

・「出かける前の、ちゅー。万が一、いつ何があっても後悔しないように。ケンカしてても必ずする」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「出かけるとき帰ってきたときはいつもちゅーしてくれる人」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

どんなにケンカしても、出かける前や帰宅したときなどのキスは続けて欲しいという女性もいるようです。キスをすることで仲直りをするきっかけにもなるでしょうね。

名前で呼び合いたい

・「結婚してもお互いをお母さんやお父さんなど役割で呼ばない。名前で呼ぶ」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「たまには二人で手をつないでデートしたり、『ママ』や『お母さん』ではなく付き合っているときと同じ呼び方をする」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

「パパ」、「ママ」ではなく恋人同士のときと同じように名前で呼んでほしいという人も。子どもができると夫婦であることよりも親として相手のことを見てしまいそうですが、呼び方を変えるだけで気持ちも変わるかもしれませんね。

女として扱って欲しい

・「結婚してからも女として見てもらいたいし、お互いの気持ちを伝えあい続けたい」(25歳/医療・福祉/事務系その他)

・「女性として扱ってほしい。子どもがいても」(31歳/食品・飲料/専門職)

結婚後は女性でなく、妻や母としてしか見てもらえない。でも、いつまでも女性として扱ってもらうことで自分自身を磨く気にもなるし、女性として愛され続けているという幸せを感じることもできますよね。

まとめ

恋人や夫婦として長く一緒にいるとそれが当たり前になってしまって、愛情表現もおざなりになってしまうもの。もちろん愛情がなくなったわけではないのでしょうが、言わなくてもわかると思われるのも寂しいですよね。どれだけ長く一緒にいても、どんなに相手を思っていてもそれが伝わらないのは残念なこと。パートナーに求めるだけでなく、自分からの愛情表現も忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月12日~10月14日
調査人数:206人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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