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男性が絶対に“耐えられない”と思う、「仕事」とは?

ファナティック

仕事に向き不向きはあるものの、実際に仕事をしてみないと、自分に合うかどうかはわからないこともありますよね。そこで社会人男性に、自分には絶対に耐えられないと思う仕事について、意見を聞いてみました。

営業

・「営業。人との駆け引きがうまくできないから」(32歳/マスコミ・広告/その他)

・「営業。人と接することが苦手なので」(32歳/建設・土木/技術職)

あまり人と接することが得意でない場合、人と話をすること自体がストレスに感じてしまうこともあるもの。自分に向いていない職業は、続けることも難しいのではないでしょうか。

教員

・「学校の先生は子どもの親からのクレームがすごいらしいから無理」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「学校の先生は親からのクレームが激しいのでやりたくない」(32歳/機械・精密機器/技術職)

子どもだけでなく、両親の対応もしなければならない教員となると、そのプレッシャーたるもの、想像もつきませんよね。

工事現場の仕事

・「工事現場。周囲からのプレッシャーに耐えられないと思います」(32歳/機械・精密機器/その他)

・「工事現場のガードマン。1日じっとしてられない」(32歳/その他/その他)

体力に自信のある人の場合だと、工事現場の仕事でも苦痛に感じることもなさそうですよね。しかし、力仕事をしたことのない人からすると、体力が続くかどうかで耐えられなくなってしまうかも。

新聞配達員

・「新聞配達の仕事は雨の日や雷、台風のときでも配達しないといけないのでいやだ。あと営業も大変」(24歳/電機/その他)

・「新聞配達の職員、危ないし、新聞取る家も減ってるし、生活が不規則」(32歳/その他/クリエイティブ職)

朝早く配達をしなければならない新聞配達員。どんな日でも新聞を届けなくなければならないのは、けっこうプレッシャーも大きいのでは。

土木の仕事

・「土方は多分絶対に無理。過労死する」(29歳/電機/事務系専門職)

・「土木工事。暑さ、寒さに弱く、体調が悪くなりそうだから」(30歳/学校・教育関連/その他)

土木関連の仕事にも、種類はさまざまありますよね。現場の作業員もいれば、現場監督といろいろです。体力はもちろんですが、みなで協力しあわないといけない仕事というのに耐えられない人もいるかも。

接客業

・「接客業。態度の悪い客が来たら、耐えられない」(33歳/電機/技術職)

・「接客業は人と話すのが苦手なので無理」(31歳/その他/販売職・サービス系)

営業と同じように、人と接するのが苦手な人だと、接客業も難しいかもしれません。クレーマー対処をするときに、自分のほうが先にキレたら仕事になりませんものね。

まとめ

耐えられない仕事として、いろいろな仕事があげられていますが、現状で働いているという人は少ないかもしれませんね。想像だけではつらそうな仕事も多いものですが、実際に働いてみると、やりがいの多い仕事もありますよね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月9日
調査人数:202人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年10月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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