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期待して、いいの? 男が「彼女を実家に呼ぼう」と決意する瞬間・5

ファナティック

いま付き合っている彼のことを、いずれは両親に紹介したいと思いますよね。彼の両親にも挨拶しておきたいもの。では男性が「彼女を実家に呼びたい」と思う瞬間には、どんなものがあるのでしょうか? さっそく意見を聞いてみましょう。

結婚を意識したとき

・「もうこの人としか結婚は考えられないと思ったとき」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「結婚を意識した相手なら、なるべく早い段階で親に会わせたい」(39歳/その他/営業職)

とても多かったのが「結婚を意識したとき」という意見でした。結婚すると決めたら、早めに親に会わせたいと思う男性は多い様子。彼から「家族を紹介したい」と言われたら、自分との結婚について現実的に考えていると言えそうですね。

結婚前提の交際が始まったとき

・「結婚を前提に交際することになったとき」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「結婚を前提に付き合っていくとき」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

「結婚前提で付き合うことなったとき」という意見も多くありました。婚活サービスを通じて知り合った相手なら、最初から結婚前提なので、彼の実家に呼ばれる時期は早くなりそうです。いつ呼ばれてもいいように、心の準備をしておいたほうがよさそうですね。

同棲を始めるとき

・「同棲を始めるときのあいさつとして」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「同棲を決めたときです。親に紹介したい」(29歳/印刷・紙パルプ/販売職・サービス系)

「同棲を始めるとき」という意見もありました。結婚ではないにしても、一緒に暮らすことになったら親に紹介しておきたい、と男性は思うようですね。逆にそのタイミングで親に紹介せず、なぁなぁで同棲が始まったら、その先は期待できなさそうです。

親に紹介しても大丈夫だと思ったとき

・「家族に紹介しても恥ずかしくないと思えたとき」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

・「この子なら、親に紹介しても気に入ってもらえると確信したとき」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)

付き合っている彼女が「家族に紹介しても恥ずかしくない」ような女性だったら実家に呼びたい、という意見も。親に紹介するということは、家族ぐるみで付き合っていきたいということ。結婚前に彼の家族と仲良くなれたら、そのあともスムーズに進みそうですね。

彼女に「実家に行きたい」と言われたとき

・「この人と結婚しそうだなと思う人から、親に紹介してほしいと言われたとき」(29歳/商社・卸/営業職)

・「恋人が実家に行きたいと言っていて、かつ両親に受け入れ体制が認められるとき」(36歳/学校・教育関連/その他)

彼女のほうから「親御さんに紹介してほしい」などの言葉が出てから、実家に呼ぼうかなと考え始める男性もいるよう。男性の重い腰を上げる、いいきっかけになるかもしれませんね。しかも親の受け入れ体制が整っていると、結婚までそう遠くないかも?

まとめ

男性が「彼女を実家に呼びたい」と思う瞬間について、さまざまな意見が寄せられました。その多くは「結婚」に関することのようです。彼を自分の両親に紹介するときと同じように、男性も彼女を両親に紹介するときは、きちんとした覚悟を持っているようですね。彼から「実家に来てほしい」と言われたら、結婚のことを真剣に考えてくれていることでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月13日
調査人数:125人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年10月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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