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結婚しても「これだけは自由にさせてほしい」と女性が思うこと5つ

ファナティック

結婚したら生活が一変することは重々承知。だけど「これだけは許してもらえないと、生きていけない!」と思うことだってありますよね。そこで結婚しても、「これだけは自由にさせてほしい」、「これだけは許して」と思うことを働く女性に挙げてもらいました。

どんな形でも仕事は続けさせてほしい!

・「どのような形でも仕事はやりたい。週1でもいい、自分のお小遣いは自分で稼ぎたい」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「私も働いているので、お金に関しては夫婦別が良いです。家や子育てにかかるお金は出し合うにしても、自分のほしいものは、自分の稼ぎから問題ないレベルで自由に買いたいです。あとは、一人の時間は持たせてもらいたいです」(33歳/医薬品・化粧品/技術職)

結婚したらパートでも何でも可能な限り働き続けたいという女性も。節約も大切だけれど、「自分のほしいものを自分で自由に買う楽しみ」を全部奪われてしまうのはつらいです!

結婚しても、一人で自由に出歩かせてほしい

・「友だちや親と自由に外出させてほしい。結婚すると毎日家事が大変だったり、子どもができると育児も大変だからたまには外で息抜きしてストレスを発散したいから」(30歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「一人で夜に出歩くことと、異性とも仲良くすること。子どもがいれば難しいとは思うが、もともと勤務時間帯の問題で終電近くに帰ることが多いし、そこから夕飯を外食することもあると思うから。男女関係なく話の合う人とは色々話したいから、いちいち嫉妬されても困る」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

毎日頑張り続けるためには、適度な息抜きが必要。子どもができたら難しくなるとは思いますが、一人で街をブラブラできる位の時間的な余裕はほしい……ですよね。

一人の時間がないと息が詰まる

・「一人の時間。いつも二人きりだと息が詰まる。一人でポタリングする時間はほしい」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「一人の時間(自分が自由にできる時間)がほしい。結婚すると、相手のためにやることや、独身時代はやらなかったことが急激に増え、ストレスを感じた。初めの3カ月くらいは自由に実家に帰れたことが息抜きになり、新しい生活に慣れるのにとても助けになった」(33歳/通信/営業職)

「大好きな人といつも一緒にいられる幸せ」と引き換えに、結婚すると失われるのが「一人の時間」。ぜいたくは言わないですがストレス対策のため、これもたまには作らせてほしい!?

家事のやり方は私に合わせてほしい!

・「家事のやり方は、私に合わせてほしい。自分のやり方の方がきれいな自信がある」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「料理をつくる頻度。自分の料理に飽きることもあるし、お気に入りのお店で食べたいこともあるので、『毎日料理を絶対に作れ』と言われたらツライ」(31歳/情報・IT/技術職)

夫婦共働きとなると家事も分担制に。ただこうなるとお互いの家事のやり方に、イライラすることが増えそうですよね。できれば女性に合わせてもらえると、イライラしないで済みそう?

結婚前にためたお金のことは触れないでほしい

・「結婚前に貯めたお金の使い道。無駄遣いせずコツコツ貯めてきたお金なので、大事に使いたい」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分の預金管理。これだけは今も旦那に何も伝えていない」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

できればそっとしておいてほしいのが、結婚前にためたお金のこと。家計が苦しくなったときの切り札のためにも、また自分の夢のためにも大切にとっておきたいですよね。

結婚したらわがままばかり言っていられない……のはよくわかっているけれど、生きる気力をキープするためにできれば上記のことだけは許してほしいですよね! 家庭の幸せを守るためには、何より「自分が元気でいること」が大切です。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数205件(25歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2016年10月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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