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ぶっちゃけ“元カノ”に連絡するときって、どんな心境なの?

フォルサ

別れた元カレ・カノとの関係は、とてもデリケートなことが多いものです。やむを得ず、または自発的に連絡をとる場合には、いろいろ感情がよぎるのではないでしょうか。そんなときの心境について、男性のみなさんに聞いてみました。

あわよくば、もう一度

・「あわよくばよりを戻したい、またやり直したい」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「ダメでもともとだけど、かすかに期待」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「また仲良くできたらいいなあと思う」(34歳/その他/専門職)

・「もう1回だけあわよくばセックスしたい」(39歳/医療・福祉/専門職)

意外に思われるかもしれませんが、多くの男性が「もう一度」との思いを持って、元カノに連絡しています。もう一度やり直せるかも、と復縁を期待していたり、つかの間でもまた一緒に、と思ったりしているようですよ。

ひたすら緊張

・「ドキドキする。あたまが熱くなる」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「息詰まる思い、すごく緊張する感じ」(32歳/情報・IT/技術職)

・「落ち着けばいいのに、なんだかドキドキしてしまう」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)

頭が熱くなったり、息が詰まったり、緊張ぶりが伝わってきますね。別れて以来初めて連絡する場合には、特に、いろいろな思いも相まって緊張が増しそうです。

「連絡なんか嫌なのに」

・「必要な連絡だから仕方がないけど、嫌だなー」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「なんとなくドキドキする。気まずいからできれば連絡したくない」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/技術職)

・「よりを戻したいと考えてると勘違いされたらいやだなあ」(37歳/電機/技術職)

別れてしまった相手に連絡なんかしたくない、と考える男性も大勢いました。別れ方にもよりますが、通常気まずいもので、自然な感情なのではないでしょうか。「よりを戻したい」と希望する男性がいる一方で、そう思われたくない男性も多いのです。

不安・心配

・「冷たくあしらわれたりしないだろうか」(39歳/その他/技術職)

・「話がうまく弾むか心配で仕方がない」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「返事がくるか不安感がありました」(39歳/小売店/技術職)

別れても友人として付き合っている場合を除き、元カノへの連絡は、なかなかハードルの高いものです。あれこれ不安になったり心配したりする男性も少なくありませんでした。

「今どうしてるのかな」

・「幸せでいるであろうか?といらぬ心配をする」(35歳/自動車関連/技術職)

・「今お付き合いしている人がいるか気になる」(34歳/情報・IT/営業職)

「元気かな」「付き合ってる人はいるのかな」と、元カノの今の状態が大いに気になる男性も。彼・彼女としての関係は終わっても、何かしらの好意は残っているのでしょうか。未練、優しい気遣い、下心、いろんな思いが秘められていそうです。

まとめ

別れた元カノへの連絡は、大部分の男性にとって、めいっぱい緊張して、期待や不安感でいっぱいになりながらするもののようですね。それを悟られないように、必死に平然を装う、との声もありました。その中で、「あわよくば」と期待する男性も少なくなく、興味深い結果となりました。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年10月26日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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