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ダメだこりゃ! なんか「こじらせてんな」と思う人の特徴6つ

ファナティック

自分は一生懸命頑張っているつもりなのに、なぜかいろいろなことを「こじらせて」しまう女子たち。あなたの周囲にも、思い当たる人がいるのではないでしょうか。人間関係や恋愛が苦手で、生きにくさを感じることも多いかと思いますが……やたらとこじらせてしまう人には、いったいどんな特徴があるのでしょうか。社会人女子たちの意見から、その特性を探ってみましょう。

恋愛に奥手

・「自分から出会いを求めない。人からの好意に逃げ腰になる」(27歳/その他/クリエイティブ職)

・「恋愛に対して消極的。理想が高すぎて恋愛未経験。人を好きになったことがない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「モテないし出会いも無いのに自分の好みじゃないとだめな人」(36歳/商社・卸/その他)

恋愛とは、何もかもが理想通りにはいかないものです。何かとこじらせてしまう方は、恋愛も不得意なのでは? と考える女性が多いようです。自分にチャンスが巡ってこない原因を「周囲」に求めてばかりの人は、こじらせ度も高めなのかもしれません。

自尊心が低い

・「少し褒めるとそんなことないと否定し、その後聞いてもいない自虐ネタが延々続いたりする人」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「基本的に自分に自信がなく、傷つくのを恐れて行動が慎重になりすぎている」(39歳/自動車関連/事務系専門職)

ちょっとしたことでもすぐにこじらせてしまうのは、自分に自信を持てずについアタフタしてしまうからかもしれませんね。まずは自分で自分を褒めることから始めてみて! 褒められることに慣れたら、自然と「ありがとう」と言えるはずですよ。

空気を読むのが苦手

・「ワガママが度を過ぎている人、なんでもかんでも素直に口にする人」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「まわりが見えていない人。自分本位になっている人」(27歳/その他/販売職・サービス系)

「場の雰囲気」を感じとり、適切な行動をとるのは難しいことです。だからといって諦めるのではなく「こんな行動をしたら、周囲はどう思うだろう」という視点を取り入れることで、こじらせ度は低くなるでしょう。

ひたすらネガティブ

・「思考がネガティブ。フォローしてもネガティブなまま」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「常にマイナス思考な人だと思います」(37歳/商社・卸/事務系専門職)

とことんネガティブな人に対して「どう接すればいいの!?」と迷う方は多いはずです。「ぶっちゃけ面倒!」と思ってしまったら……自然と距離を置きたくなってしまいます。

まわりが見えなくなる

・「とにかく尽くす。とにかく貢ぐ。少しでも相手の意に添わなかったら謝罪の言葉の雨あられ」(34歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「相手にのめり込みすぎて、アイデンティティがなくなっている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

いったん恋をすると、恋人のことしか見えなくなる人っていませんか? 自分的には「恋に夢中なだけ」でも、周囲からみると完全に「こじらせている」状態なのかもしれませんよ。華やかな気分に浮き足立ってしまう時期だからこそ、冷静さも必要だと言えそうです。

ひとりで抱え込む

・「自分で解決しようとして、抱え込んで出口を見つけられない」(38歳/マスコミ・広告/その他)

・「仕事に来るだけなのに、やたらと荷物が多い。不安が多くて、他人に頼れないのかと感じてしまう」(36歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

特に仕事は「ひとりですべてこなす」なんて不可能なこと。無理に頑張ろうとすれば、仕事も人間関係もこじれて当たり前です。人を頼るのは勇気がいりますが、それも絆を深めるためには必要なこと。「あえて頼る」という意識も大切なのかもしれませんね。

まとめ

何かとこじらせてしまう人の特徴、あなたはいくつ当てはまりましたか? とはいえ、すべてをスッキリと、こじらせずに生きていくなんて無理な話。「こじらせがちなところもあるけれど、それも自分!」とまずは温かく受け入れることで、自然と生活にも変化が生まれることでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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