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なまらめんこい!! 女子が方言で話しているときにオトコが思うこと!

ファナティック

東京では地方から上京してきた人が多いため、いつまでも地元の言葉が抜けないまま、話をしている人も見かけますよね。特に女性が方言を使っていると、気持ちが癒やされる人も多いのでは。地方出身の女子が、地元の方言で話していることをどのように思うか、男性にアンケート調査してみました。

Q.地方出身の女子が、地元の方言で話しているとき、どう思うことが多いですか?

かわいい……58.8%
わざとらしい……3.9%
何も思わない……37.3%

地方出身の女性が方言で話している姿を見ると、思わずかわいい!と思ってしまう男性は6割近くいるようです。どんなときにそう思うのかを聞いてみましょう。

<かわいい>

■それだけでかわいい

・「個人的に方言がとても好きなので。方言を使う女の子は全員例外なくかわいさ3割増ぐらいに見えます」(25歳/その他/その他)
・「方言で話す子はそれだけでかわいいとか思う」(26歳/電機/その他)

方言を話していること、それだけですべてがかわいらしく見えてしまうものかもしれません。標準語で話をしているより、何割かはかわいさが増しそうですよね。

■自分を持っていそう

・「自分をしっかり持っていて良いと思うから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「素でいられるような距離感を保つので素直でかわいいと思う」(27歳/医療・福祉/専門職)

いつまでも地元の言葉を忘れないというのは、自分自身を強く持っているとも感じるもの。地元愛が強いことを、恥ずかしいと思わないことが魅力的に感じますよね。

<わざとらしい>

■飲み会ではやめて

・「飲み会などでそういうのがあると幻滅する」(24歳/マスコミ・広告/営業職)

普段は標準語なのに、飲み会の席に参加すると、いきなり方言を使いだす女性もいるもの。かわいらしく思われたいのが、みえみえなようにも思えますよね。

■地元でも標準語だから

・「地元の子も地元の言葉を使わないので」(26歳/運輸・倉庫/その他)
・「標準語は誰でもしゃべれると思うから」(27歳/医療・福祉/専門職)

最近ではテレビやインターネットが普及しているため、地方でも方言を使う人は減ってきているもの。地元で方言を使わないのに、東京では使うことに疑問を抱くのでは。

<何も思わない>

■自分も方言が出るので

・「自分も地方出身なので、ああこういう方言なのかくらいにしか感じない」(26歳/マスコミ・広告/営業職)
・「自分も方言で話すことがあり、さらに自分の言葉が方言であることすら気づかずにいたことがあるため、そういうものだと思っている」(24歳/電機/技術職)

住んでいる人の大半が地方出身者ということもあり、意外に方言を使う人はめずらしくないかもしれません。自分自身が地方出身だと、周りの方言もそれほど気になりませんよね。

■自然ならば

・「その人の話し方による。自然な感じなら良いと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「普段の口調であればただそれだけだと思う」(26歳/その他/その他)

話し方が自然であれば、方言だとしても、それほど気にならないものではないでしょうか。それよりも、何を話しているかがわからないこともありますものね。

まとめ

方言を使うことに、それほど気にしていないという男性も多いようですね。地元の言葉というのは、なかなか簡単には抜けにくいもの。無理に標準語をしゃべるよりは、方言をつらぬいたほうが、周りからも好感を抱かれそうですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数228件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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