お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

マジ仕事できねぇ! 彼氏に絶対に言ってはいけない言葉・6つ

ファナティック

どんなに好きでも、時に気のゆるみから、ぽろっと相手を傷つけてしまう発言をしてしまうこともあるもの。仲のよい彼氏との間柄でも、言葉が原因で破局に至ることもありますよね。今回は、女性が思う、彼氏に絶対に言ってはいけない言葉をご紹介します。

容姿を批判する言葉

・「相手の容姿や親への悪口は言ってはいけない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「彼の容姿など、どうがんばっても変えられないこと」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

彼氏と長く一緒にいると、体型などの容姿の変化を感じることがあります。それを劣化と言ってしまったり、もともとあるコンプレックスを刺激するようなことを言うと取り返しがつかなくなることも。

仕事ぶりをけなす言葉

・「『仕事ができない』は彼氏に絶対に言ってはいけないと思う」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『仕事できないね』とか本気の悪口」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

仕事にプライドを持っている男性は多いです。仕事ぶりをプライベートな存在である彼女にけなされると、女のくせにといった反発をされてしまうかもしれませんね。ケンカのもとです。

給料の少なさを指摘する言葉

・「『給料が少ない』と、『頼りない』は言ってはダメ。男のプライドがズタズタになります」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『稼ぎが悪い』。男のプライドが傷つくから」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

給料は仕事ぶりに直結する成果です。よほどの環境でない限り、がんばった分だけ増えていくもの。それを少ないと指摘すると、もし本当のことでも彼を深く傷つけてしまいそうですね。

性別をけなす言葉

・「男なのにとか、男だからとか、その人個人を見ていない発言」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「『男のくせに!』。これを言うと怒る」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「男ならこうあるべき」などの押しつけられた価値観で判断するのは危険です。差別ともとられてしまいがちなこの言い方、言わないように注意したいものです。

元彼と比較する言葉

・「『前の彼だったらこんなことはしない』など、元カレとの比較をする言動はNGだと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「前の彼氏のほうがやさしかったなど比べること」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

もし元彼について比較された上でダメ出しをされれば、反撃は必至ですよね。元彼と比べて気になったことがあっても、そのことは伏せたうえでお願いや提案をするほうが無難でしょう。

別れをにおわせる言葉

・「別れるとか嫌いとか、試すようなこと」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『別れよう』と言うのは冗談でもよくない」(23歳/建設・土木/技術職)

別れようという言葉には、もううんざりだとか嫌いだとか、あらゆる負のメッセージが込められています。冗談でも相手を試したり脅したりするようなことを言うと、本当に別れることになるかも。

まとめ

彼氏との関係でも、禁句のような言葉はいくつかあるのですね。相手に不満や改善点を発見したときは、つい強い言葉で批判してしまいがち。親しい仲だからといって、何を言っても許されることはないんです。お互いを思いあって、言葉を選ぶようにしましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日〜10月7日
調査人数:127人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE