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不倫をするなら「覚悟しておくべきこと」6つ

ファナティック

巷で話題になっている「不倫」。甘い考えで不倫をしてしまうと、あとで後悔をすることは目に見えているのですが、それでも不倫をしてしまう人がいるというのも事実。では、もし「不倫」をすることとなった場合、どんなリスクが待っているのでしょうか。今回は、既婚の社会人男性のみなさんに「もし不倫をすることとなった場合、覚悟しておくべきこと」について聞いてみました。

<もし不倫をすることになったら「覚悟しておくべきこと」って?>

■1.離婚

・「離婚。バレて丸く収まったとしても元通りには戻れないと思う。そして最終的には離婚にしかならないと思う。さらに元の家族からも軽蔑されて一生独り身」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「離婚。絶対に許してくれない」(37歳/小売店/営業職)

不倫をする以上、もし妻にバレたら離婚されてしまうことは覚悟しておかねばなりませんね。それが、ただ一度の過ちだとしてもです。

■2.慰謝料

・「慰謝料の支払いや社会的制裁について」(37歳/建設・土木/営業職)

・「万が一のときに慰謝料やら何やらですべてを失いかねない」(39歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

不倫がバレて離婚する場合、妻から慰謝料を請求されることは目に見えていますよね。離婚はしないとしても慰謝料を請求されるケースもあるので、離婚されないからといって安心できるわけではなさそうです。

■3.家族との別れ

・「家族との別れが訪れる可能性があること」(38歳/電機/事務系専門職)

・「家族との別れは覚悟しておくべき」(36歳/機械・精密機器/技術職)

不倫をしたことで、家族に会えなくなることは容易に考えられるもの。妻が許してくれなければ、一生子どもに会うこともできませんものね。

■4.社会的地位

・「社会的な立場が脅かされる」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「社会的地位、子どもとの関係」(37歳/情報・IT/技術職)

不倫がバレて、これまで築いてきた地位が、簡単に崩れ落ちてしまう可能性もあるもの。そうなると、浮気相手も逃げ出す可能性も高いかもしれません。

■5.子どもの親権

・「子どもの親権がどちらにいくかで、人生を考えなければならないと思う」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「子どもの親権はしっかりしたい」(37歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

離婚問題となると、子どもの親権がどちらになるかモメますよね。不倫をして離婚を言い渡されたとすると、親権をとるのは難しいと言えそうです。

■6.家庭崩壊

・「家庭がもれなく崩壊する」(37歳/その他/事務系専門職)

・「家庭が崩壊して子どもと会えなくなること」(36歳/医療・福祉/専門職)

これまで円満な家庭だったとしても、不倫問題で家庭が崩壊してしまうことも考えられるもの。

まとめ

不倫をすれば、その先に「いいこと」がないというのは目に見えています。これは、不倫相手になったときにも同じこと。気持ちが燃え上がるような禁断の恋にハマッてしまいそうになる瞬間があるかもしれませんが、冷静に、長い目で見たときの幸せを考えてみて。そうすれば、おのずと自分も周囲の人も悲しまないような選択をするはずです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月11日~10月12日
調査人数:167人(22歳~39歳の既婚の社会人男性)

※この記事は2016年10月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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