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なに言ってるのぉぉっ!! 「器が小さい男」のあきれた言い訳・6つ

ファナティック

言い訳というのは聞いていても「見苦しいなー」と思わずにいられませんが、その言い訳が理屈に合わなさすぎると腹が立つよりも、あっけに取られてしまいそう。彼なりにがんばったつもりかもしれないけれど、どうにも納得できない言い訳。今回は、そんな器が小さい男たちのあきれた言い訳を集めてみました。

浮気相手を家族だと言い張る!

・「彼の家で留守電にしていたら、知らない女性からのお誘い電話がかかってきて、誰なの? と問い詰めたら、お母さんと嘘をつかれたのであきれてしまった」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「友人の話だが、彼に浮気されて浮気現場に乗り込んだときに、彼に『ちがうんだよ。彼女は姉なんだよ~』と言い張られて、げんなりしたと言っていたこと」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

浮気相手の存在が彼女にバレた焦りなのか、それとももともと言い訳を用意していたのか、浮気相手を家族だと言い張った男性も。浮気現場に踏み込まれてまで「姉だ!」と言い張る彼は、ある意味で度胸がありますよね。

浮気の原因を彼女のせいにする

・「元カレが2股をかけていたのを追求したときに、『お前が魅力がないから浮気したんだ』と言われたこと」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「彼が浮気していたことがあって、問い詰めたら『女友だちだから』とあくまで言い張ったので、友人がラブホテルに一緒に入るのを見たと言っていたとカマをかけたら、『お前が相手してくれなかったから浮気したんだ』と言われたとき」(29歳/その他/クリエイティブ職)

浮気をした言い訳がよりによって「お前が悪い」と彼女を責めるものだったとしたら、あきれるだけでなく往生際の悪さに腹が立ちそう。そんなに魅力がないと思っているのなら、別れてあげる! と言いたくなる人もいそうですね。

男はそういう生き物

・「彼の浮気がバレて、問い詰めたら『男は浮気をする動物だから仕方ないんだ』と開き直られて、あっけにとられてしまった」(25歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「『男はそういう生き物なんだよ』。よく聞く言い訳」(34歳/金融・証券/営業職)

「男は浮気するもの」というのは、浮気男がよく使う言い訳。でも、世の中には浮気をしない男性もいますよね。「男だから」を言い訳にするのは納得できません。

すぐにバレる言い訳

・「遅刻の言い訳で『電車が止まっていた』。止まっていないことは調べればすぐにわかるのに」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

・「遅刻してきて、『ヤクザにからまれた!』。はい、嘘!」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

誰がどう聞いてもありえない言い訳、調べればすぐにわかる言い訳をシラっとする彼。単純すぎる言い訳でごまかせる相手だと思われていると感じると「バカにしないで」と思うかもしれませんね。

幼稚すぎる

・「待ち合わせに遅れた理由が幼稚すぎる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「寝坊して遅刻したくせに、ウソついて理由を犬がほえたとか何か適当なことを言った」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

デートの待ち合わせに遅れたとき、素直に謝ればいいだけなのに幼稚な言い訳をされるとゲンナリしてしまいそう。クスッと笑えるくらいならまだしも、中途半端に現実味のあるものだと適当に言ってるだけだなと思ってしまいますよね。

何でも仕事のせいにする

・「仕事のせいに全部しているとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「誕生日を忘れていたことを、仕事で忙しかっただけで片づけられた」(27歳/電機/事務系専門職)

仕事だから仕方ないと言えば、何でも許されると思っている男性も少なくなさそう。仕事が大事なのはわかるけれど、だからといって彼女のことをないがしろにしたり、記念日を忘れたことの理由にはなりませんよね。

まとめ

言い訳というのは、どうにかして自分を正当化しようとする行為。筋が通ったものであれば納得もできるし、理解を示そうとも思いますが、正当化するために訳のわからない言い訳をされるとイラッとしてしまいますよね。人のせいにしたり、謝ることができないような「器の小さい男」は、許してあげようという気にすらならないもの。言い訳をせずに素直に謝るほうが、まだ許せるものなのかもしれません。あなたは、どう思いますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日~10月7日
調査人数:125人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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