キャーッ、なかったことにしてっ!! お酒の席での赤っ恥体験・6つ
お酒がまったく飲めないという人はともかく、多少でもお酒が飲める人なら会社の飲み会などでお付き合いさせられることも少なくありませんよね。楽しく飲めていればいいけれど、飲みすぎて恥ずかしい姿をさらしてしまうことも。今回は「お酒の席での赤っ恥体験」について女性たちに聞いてみました。
ひとりで帰れなかった
・「お酒を飲みすぎて寝てしまい、上司に家まで送ってもらい迷惑をかけたこと」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「店で酔いつぶれて寝てしまった。おんぶしてもらって帰ってきた」(33歳/医薬品・化粧品/その他)
酔いつぶれてフラフラ。ひとりでは帰れないほど酔っ払った挙げ句、一緒にいた人に家まで送ってもらったという女性もいるようです。自分の身を守るためにも、飲みすぎには気をつけないとダメですね。
下着がモロ見え
・「友人は酔っ払って、下着を見せていた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「温泉の部屋飲みで酔っ払った女性の先輩のスカートが完全にめくれていた」(34歳/金融・証券/営業職)
酔うといろいろな面で注意力が散漫になるせいか、下着がモロ見えになっていたという女性も。本人は酔っていて気づいていなかったとしても、見てしまったほうは目のやり場にも困るし、注意するのも戸惑ってしまうかもしれませんね。
トイレに籠城
・「酔っ払って気持ち悪くなってトイレに籠城した」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「飲みすぎておなかを壊してしまい、トイレから出られなくなったこと」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
酔いすぎて吐くためにトイレに籠城、アルコールの刺激で下痢。お酒を飲んだときの体調の変化で恥ずかしい思いをしたという人も。適量をわきまえておけば、まわりの人にも迷惑をかけず、恥もかかずにすみそうですね。
上司の頭をたたいた
・「上司の悪口を思いっきり言ってたら、仕切りの向こうにいたとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「酔っ払って上司の頭をはたいてしまったこと」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
上司も交えての職場の飲み会。最初のうちこそペースを抑えて大人しくしていた人も、お酒が入るごとに大胆に。上司もある程度までは許してくれそうな飲みの席でも、さすがに頭をたたいてしまうと怒られそうですよね。
絡み酒・泣き上戸
・「泣き上戸でひとりでずっと泣いていた」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「友人の話。親睦を深める飲みの席でかなり酔っ払ってやたらとまわりに絡んでいき、その後男の先輩の前で意味もなく泣き崩れたらしい」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)
お酒を飲んだときには、普段とまったくちがう人になる。泣いたり笑ったり、怒ったりなどその変わり方もいろいろですが、まわりの人に絡んだりすると「あいつには飲ませるな」ということにもなりそうですね。
記憶を失くした
・「後輩と飲んでいて、途中でトイレに行ったところで記憶が途切れていて、朝自分の家のベッドの中で目覚めたとき。絶対に迷惑をかけたってことがわかりきっているから」(32歳/自動車関連/技術職)
・「記憶をなくし、しゃべりまくった結果、誰も聞いてなかったらしく、最終的に電柱に抱き着いて電柱と話していたこと(自分では覚えていない)」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
お酒を飲みすぎて、翌朝にはまったく記憶がなかったという経験をしたことがある女性も。気づいたときには自宅に帰っていたというのは幸いですが、その途中で多くの人に迷惑をかけていそうで覚えていたとしても記憶から消したくなりそうです。
まとめ
コミュニケーションを深めるため、ストレス発散のためにも役に立つお酒。でも、自分にとっての適量を超えてしまうといろいろな赤っ恥体験の原因にもなってしまうようです。いつもと同じ量を飲んでいても体調や雰囲気によって、酔いのまわり方も変わるもの。まわりのペースに乗せられず、自分の体調と相談しながら飲むというのが、楽しく、恥をかかずにお酒を飲むコツかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日~10月7日
調査人数:125人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月20日に公開されたものです