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もう逃げたいっ! 女性が「付き合って後悔した男性」6タイプ

ファナティック

「いいな」と思って交際をはじめたのに、付き合ってから「この人やっぱナシだ!!」と後悔した経験がある人もきっといるはず。そこで、今回は女性のみなさんに「付き合って後悔した男性」について聞いてみました。

Q.「付き合って後悔した男性」はいますか?

いる……31.7%
いない……68.3%

「いる」と答えた女性は約3割という結果に。みなさん、一体どんな相手と交際してしまったのでしょうか……。くわしく教えてもらいました。

■1.暴力を振るう

・「束縛がすごかったり、暴力的だったりする」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「やさしそうだったのに、付き合ったらDV男で後悔したことがあったから」(29歳/その他/クリエイティブ職)

大切なはずの恋人に対して、暴力を振るう男性、いわゆる「DV男」と交際して、後悔しない女性のほうがいないでしょうね……。関係性がなんであっても、暴力は犯罪。こういう相手とは別れるに限ります。

■2.モラハラをする

・「モラハラ人間で、時間のムダだった気がする」(33歳/不動産/専門職)

モラルハラスメントは、精神的なDV。彼女の人権を無視したり、けなしたりする行為をする男性もいるようです

■3.本当は好きじゃなかった

・「彼氏がとにかくほしかったのでタイプでもない人と付き合いました。でも、会うのも嫌で結局すぐに終わりました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「あまり好きでなかったので、最後まで好きな理由が見つからなかった。気持ちの問題で後悔した」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

本当に好きだからこそ、一緒にいて幸せな気持ちになれるし、深い関係を持つことに喜びを感じられるのです。「とりあえず」で付き合った人とは、なかなかそういう感情を抱けないでしょうね……。

■4.ケチだった

・「ケチで、別れるときに、払ったお金を返せと言われた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「別れたら今までプレゼントしたものを返せと言ってきた人」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

交際していたときはわからなかったけれど、別れようとした瞬間、本性をあらわすことも。買ってくれたはずのものを「返せ」なんて言うケチな男性は、彼氏というより人として色々問題があったのではないでしょうか。

■5.マザコン

・「友人がマザコンDV男と付き合っていた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「マザコンで、自分で何も決められない人だった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

付き合いだしてみないと、マザコンかどうかはわからないことも。プライベートがはっきり見えるようになって初めて、マザコンの一面を見せるのかもしれません。母親思いなのはいいことですが、彼女よりも常に母親優先……といった男性だった場合、マザコンと言ってもいいのかも。

■6.実はパートナーがいた

・「相手が既婚者だった」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「彼女がいる男性。結局自分だけが悲しくなるだけだったので、すぐにハッキリさせて終わった」(26歳/医療・福祉/専門職)

交際してから「実は結婚していて……」なんて言うのは問題外でしょうね。知らないうちに、浮気の共犯者にされているなんて、裏切り以外の何物でもありません。

<まとめ>

「この人と付き合ったのは失敗だった」と感じたら、迷わず別れるほうが自分のため。心から愛することができない相手と過ごすのは、時間のムダとも言えそう。すっぱりと別れ、ちゃんと心から愛せる人を見つけ、幸せな交際をしましょうね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月4日~10月11日
調査人数:101人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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