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ちょ、おま、マジでか!? 女子トイレで目撃した残念すぎるマナー違反6パターン

ファナティック

ペーパートイレの使い方は人それぞれです。そのため、自分にとっては常識でも、他人にとっては神経を疑うくらい非常識だと思われることがあります。今回は、女性が神経を疑ってしまう、マナー違反なトイレの使い方について聞いてみました。

トイレットペーパーを交換しない

・「トイレットペーパーが切れているのに交換しない」(30歳/医療・福祉/専門職)

当たり前の人にとっては許しがたいのが、トイレットペーパーを交換しない人です。自分がそのペーパーを使い切ったかどうかは、絶対にわかるはず。しかも、トイレの個室内に替えのペーパーがあるのに、交換しない人がいます。次に使う人のことをまったく考えていないのでしょう。

流しきれていない……

・「流していない人。意味がわからない。トイレを出る前にきちんとチェックするのが当たり前だと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「用を足した後流さない。また、詰まらせたまま放置していく」(31歳/その他/その他)

自分の家のトイレなら絶対にやらないでしょうが、なぜか流さずに出ていく人がいます。自動で流されるトイレがうまく作動しなかったのか、それとも自動だと勘違いしたのでしょうか。たとえ自動水洗だったとしても、個室のドアを開ける前には必ずもう一度確認した方が良いでしょう。

生理用品がわかるように捨ててある

・「生理用品を雑に捨てている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

汚物入れの使い方にも、嫌悪感を感じることがあるでしょう。生理用品を、使った後の形のまま汚物入れの上にポンと置いていく人がいます。自分が使った生理用品が丸見えでも何とも思わないのでしょうか? 必ず丸めて小さくして、汚物入れにきちんと入れるようにしたいですね。

水浸しの便座

・「ウォシュレットを使ったあとに便座がびしょびしょ」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

ウォシュレットを誤って使ってしまったのか、便座が水で濡れていることがあります。水なら良いとかいう問題ではありません。次に入った人にとっては、水だろうがお小水だろうが違いはなく、汚いと感じてしまいます。

次の人が使いにくいペーパー

・「トイレットペーパーの始まりがわからない状態をそのままにしておくこと」(31歳/その他/事務系専門職)

・「ティッシュを伸ばしたまま出てくる人はいやな感じがする」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

人によって感覚が違うのが、トイレットペーパーを使った後の状態です。片手で勢いに任せてペーパーを引きちぎる人もいれば、両手を使って丁寧に折りたたむ人もいます。そして、それが当然だと思っているので、そのままの状態でトイレを出ますよね。そうすると次の人にとっては「なんだこの状態は!」と思うことがあるのです。

便器が汚れていてもそのまま

・「便器に血がついていた。生理だったんだろうけど、ちゃんと確認しろよと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

洋式でも和式でも、便器を汚してしまうことがあるかもしれません。でも、汚した直後なら、ちょっと拭けばすぐにきれいになるのです。汚した本人でなければ汚くてできませんから、汚してしまったときにはきれいにして出ていくようにしましょう。

まとめ

トイレの使い方には、人によって感覚が違うところがあります。しかしいずれも「次に使う人が気持ち良いように」という心がけがあれば、それほど汚れるものではないはずです。いつも使うトイレならなおさら、きれいに使うようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数134件(21歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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