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ウソだろ!? 妻の金銭感覚で納得できないこと・6選

ファナティック

夫婦なら財産はふたりで共有するもの、ということになっています。無駄遣いは控えたいという気持ちは同じでも、男性と女性ではお金をかけてもいい・かけるべきだと感じるポイントがことなることも多々あります。その中には受け入れることができるものもあればどうしても納得できないものもありますよね。結婚している男性に、奥さんの金銭感覚についてどうしても納得できないポイントについて聞いてみました。

気に入ると似たようなものをいくつも購入する

・「色ちがいというだけで、同じデザインのものでも何個も購入する」(26歳/その他/その他)

・「似たような靴を何足も買ってくる」(27歳/情報・IT/技術職)

おしゃれが好きな女性であれば、気に入った服や靴などを色や少しのデザイン違いでいくつも購入してしまうこともありますよね。そこまで服にこだわりのない男性からすると理解できないショッピングの仕方なのかもしれません。

スイーツは男性からすると「無駄なもの」?

・「お菓子とか無駄なものに使う。それなのにこっちが食べたいものは買わない」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「『自分へのご褒美』と言ってスイーツを買ってくる」(23歳/建設・土木/技術職)
自分なりにがんばったご褒美にと、ちょっとリッチなお菓子やスイーツを購入した経験がある女性は多いのではないのでしょうか。男性からするとそういった「ご褒美」はどこか無駄なものに思えてしまうようです。一緒に旦那さんのご褒美になるものも用意してあげるとお互い楽しめそうですね。

趣味のためなら食費も削る

・「食費を節約してまで自分のコスメに出費する」(29歳/情報・IT/技術職)

・「パチンコ台に何万と入れられるのに、ちょっと高い弁当が買えない」(26歳/医療・福祉/専門職)

ファッションや美容をはじめ、お金のかかる趣味を持っている人は少なくありません。日々節約して趣味にかけるお金を捻出するのは悪いことではないと思いますが、毎日の食事という大事なものまで削ることはあまり理解されないよう。

「ほしい」と思うと我慢がきかない

・「何でもほしいものがあったら、すぐに買ってしまうところ」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「新しい物が出ると、すぐに買ってしまうこと」(27歳/商社・卸/営業職)

一度「ほしい!」と感じてしまうとどうしても我慢できない人もいますよね。今持っているものがまだ使えるとしても、新しい商品が出たら試したくなってしまう気持ちもよくわかります。ですがあまり頻繁に繰り返していると、旦那さんからは顰蹙をかってしまいそうですね。

買い物は値段より利便性?

・「食材でたまに高いやつを買ってくる」(28歳/建設・土木/技術職)

・「飲み物などスーパーや薬局で買ったほうが安いものを、高く売ってるコンビニで買う」(26歳/小売店/営業職)

食事は日々欠かせないものですから、家計のためにもできるだけ無駄遣いはしたくないですよね。たまの贅沢は良い気分転換にもなっていいでしょうが、他のお店まで足を伸ばせばより安く買えるものをコンビニで済ませてしまうのは理解できない、という男性も。けれど何軒ものお店を訪ねる手間を省きたいという気持ちもわかってほしいものです。

趣味には平気で高いお金を出してしまう

・「自分の趣味にはお金を出している」(24歳/機械・精密機器/技術職)

・「高い物を平気で買う。買っても前から持ってると嘘をつく」(26歳/医療・福祉/専門職)

生活費は節約しているのに自分の趣味には大金を出してしまう、女性のお金の使い所が理解できないという男性も多いようです。後ろめたさからつい「以前から持っている」と嘘をついてしまう気持ちもわかりますが、かえって逆効果になってしまうこともありそう。

まとめ

男性の中にも趣味や食事などにお金をかけたがる人はいるかと思いますが、家族である奥さんともお金の使い所がずれている、理解できないという男性も多いようですね。けれど中には「納得できないことはない。将来の事も考えて計画してくれている」(25歳/小売店/営業職)というように奥さんを信頼して任せてくれている旦那さんもいるよう。たとえ理解はできなくても、お金を使いすぎていない限りは互いに尊重し合えたらいいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~10月3日
調査人数:397人(22歳~28歳の男性)

※この記事は2016年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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