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関係がこじれるかも!“正直うざい”と感じるLINEグループのあるある

ファナティック

LINEの便利な機能のひとつが「グループトーク」。複数人で同時に会話することができるので、楽に連絡をまわすことができます。でもこのグループトークときには「うざいな……」と感じてしまうことも。では、女性たちはどんな瞬間に「うざい」と感じるのか、その瞬間について教えてもらいましょう。

悪口ばっかり

・「他人の悪口や、仕事のグチ。興味ないし、巻き込まないでほしい」(34歳/商社・卸/経営・コンサルタント系)

・「他人の悪口は、なんとなく辛いと思いました。楽しい話題で盛り上がりたいです」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ほかの人が誰かの悪口で盛り上がっていたら……それはなかなか見ていて気分のいいものではありませんよね。悪口を言う人とは、ちょっと距離を取った方がいいかもしれません。

グループトークなのに

・「1対1のトーク。一部の人にしかわからないこと話されてもうざいだけ」(24歳/金融・証券/事務系専門職)

・「グループでの会話なのに個別の会話がずーーーーーっと続いているとき。二人だけで盛り上がってやりとりが続き、周りドン引き。その会話なら個別で良くないか?と思うことが深夜まで続いたときはさすがに勘弁してほしいと思った」(36歳/学校・教育関連/その他)

複数の人たちで共有しているグループトークなのに、ほかの人が関係ない会話が盛り上がってしまうことも珍しくはありません。空気が読める人なら、別のグループを作るか、一対一のトークに切り替えるはずですが……。

スタンプの応酬

・「スタンプの連打。グループだと、大変なことになるから」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「スタンプだけで続くやりとり。特に用件が無いなら読まない」(36歳/学校・教育関連/その他)

大人でも悪乗りすることはありますからね。ネタスタンプを一人が投下して、そのあと負けじとメンバーもスタンプを押し続けるなんてことも……。意味の無いやりとりになってしまって、嫌気が差したとしてもそれは当然の反応です。

私は関係ないのに……

・「自分は都合で参加できない用事でも、グループでやり取りされると通知がうざい」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「参加できてない人に気を遣わないでどんどん話をすすめる人」(30歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

仲のいいグループでも「今回の飲み会は私パス!」なんてこともあるでしょう。そういうときに、自分以外の人たちで話をする分にはいいですが、同じグループのまま待ち合わせなどの算段をやられると、通知もうるさいでしょうし、不快感を抱くでしょう。

空気の読めない人が……

・「元部活仲間のLINEに一人だけ子持ちがおり、空気を全く読まずに子供のことばかり送ってくること」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「自己中心的な発言やスタンプが多いこと」(23歳/その他/販売職・サービス系)

みんなに見てもらいたい! という気持ちは分からないでもないですが、グループトークで空気の読めない自己中心的な発言などをするのはだいぶ嫌ですよね……。

私がいない間に

・「ものすごく速くやりとりがなされていて、自分が入る隙がない」(39歳/建設・土木/事務系専門職)

・「私の仕事中に一通りの話題が終わってしまっているとき」(30歳/医療・福祉/専門職)

グループトークは、必ずしもメンバー全員がそろった状態でされるものではありません。時間がかみ合わず、会話に参加できないという人もいるでしょう。数時間スマホから目を離していたら、通知が何十件も、なんてこともありえます。しょうがないことではありますが、面倒に感じてしまうのも無理がありません。

まとめ

グループトークは複数人で意思の疎通が取れる、という利点もありますが、使い方によってはストレスを感じてしまうこともあります。便利なツールで逆に不便さを感じないように、使い方を工夫したいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年10月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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