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「育ちがいい女性」が絶対にしない6つのこと

ファナティック

育ちのいい女性は、それだけで好印象を与えます。恋愛対象として意識される機会も多いはず。では20代から30代の男性たちは、女性の「育ちのよさ」をどこで判断しているのでしょうか。「育ちのいい女性なら絶対にしない!」と思うことを、教えてもらいました。

<育ちがいい女性が絶対にしないこと>

■ガサツな食事風景

・「迷い箸などのテーブルマナーに反すること」(26歳/情報・IT/技術職)

・「口の中に食べ物が入っているときは絶対口をひらかない」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「汚くご飯を食べないことです。たとえば、ひんぱんにこぼす、くちゃくちゃしながら食べる、しゃべりながら食べるです。育ちがいい女性は親から食事のあり方は教えられていると思うのでこのようなことはしないと思います」(30歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

一緒に食事をしたときに、相手のマナーがなっていないと不快に感じる方も多いはず。食事時のマナーは、大人としての基本でもあります。細かい点までチェックしている男性も多いようですね。

■汚い言葉遣い

・「汚い言葉遣いや他人を呼び捨てにすること。そういう品のないことはしなさそう」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「育ちのいい女性は、口にする言葉のひとつひとつ、基本的な言葉遣い、表現の仕方、さまざまな所作を乱すことがないですね。下品は悪である! とインプットされている」(31歳/その他/クリエイティブ職)

食事時の風景とともに、こちらもチェックしやすいポイント。つい「うざい」や「お前」なんて言ってしまう方はいませんか? たった一度でも聞かせてしまうと、評価は大幅ダウンです。

■嫉妬・悪口

・「意味のない他人の悪口。相手の気持ちを考えるから」(38歳/その他/事務系専門職)

・「他人のことを悪く言うことをしない。影では言ってるかもしれないが、聞かれると困るような場では、育ちのいい女性は絶対に言わないと思う」(38歳/その他/その他)

育ちのいい女性には、どこか「心の余裕」があるものかもしれません。嫉妬や妬みの感情を抱きづらく、もしも抱いたとしても、簡単に外には見せない女性。穏やかな雰囲気で、周囲から愛されることでしょう。

■人前でのおなら

・「人前での放屁などの下品な行動。普通の家庭環境であればまずしないと思う」(27歳/その他/その他)

・「鼻くそをほじったり、おならを人前でしない。汚点が目につくことに対しては徹底していると思うので」(38歳/その他/営業職)

人間であれば「おなら」をするのは当然のことですが……それを隠すという点に、女性としての慎みを感じる男性も多いと言えそう。それでもどうしても出てしまったときには、ちょっと照れながら、素直に謝るのがよさそうです。

■家事

・「自炊生活すること」(34歳/その他/その他)

・「掃除、外の人物に任せっきりだろうから」(23歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

こちらは、少しネガティブな意見です。育ちがよく、なんでもやってもらえる環境だからこそ、「自分でやろう」という意識は弱くなってしまうのかも。育ちのよさとともに、「家事できるよ!」アピールをすることで、より魅力が伝わりそうです。

■婚前交渉

・「婚前交渉」(27歳/運輸・倉庫/営業職)

きちんとした家庭できちんとした教育を受けてきたからこそ!? リスクの高い行動は慎むべき、という考え方が根付いているのかも。これをメリットと捉えるか、それともデメリットと捉えるのかは……付き合う男性次第だと言えるでしょう。

<まとめ>

育ちのいい女性は、男性からはおおむね好印象だと言えそうです。こんなポイントを意識するだけで、「上品な女性のふるまい」が身について、もっと魅力的な女性に変身できるはず! ぜひ今日から意識してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年9月30日
調査人数:394人(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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