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マジかよ……クサっ! 男性がドン引きした女の部屋・6選

ファナティック

男性が女性の部屋に呼ばれるというのは、それなりの期待もあるし、何よりも女性の部屋に入るというだけでテンションが上がりそう。でも、招かれた部屋が想像とちがいすぎるとドン引きしてしまうこともあるようです。今回は、男性たちをドン引きさせた女性の部屋について聞いてみましょう。

男のひとり暮らし並みに汚い

・「男のひとり暮らし並みに散らかっている」(39歳/その他/その他)

・「ゴミが散乱していて足の踏む場所がなかったのには引きました」(32歳/その他/その他)

ひとり暮らしの男性の部屋かと思わせるほどの散らかり方。足の踏み場もないほどゴミが積み上げられた部屋には、招かれても入りたいと思えない男性もいそう。自分が来ることがわかっていて、なぜ掃除をしないのかという気持ちにもなるでしょうね。

洗濯物や洗い物を放置

・「洗濯物を放置していたり、ほこりなど掃除をしてなさそうな部屋」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「万年床で、脱いだ服がその辺に置いてある部屋。洗い物がシンクに置きっぱなし」(27歳/食品・飲料/その他)

家事が苦手なんだろうなと思わせる洗濯物や洗い物が放置された部屋。散らかっていることはもちろん、そこに住む女性に対して家庭的な印象が持てないというのもドン引きされる理由かもしれませんね。

飲み残しや食べ残しが散乱

・「ハエが部屋中を飛びまわり、飲みかけのお酒やコンビニ弁当の食べ残しが散乱」(34歳/機械・精密機器/その他)

・「食べかけ飲みかけの物があちこちに置いてあったり、冷蔵庫やキッチン下に賞味期限切れの物がいつまでも残っていたとき」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

衛生面でも心配になる飲み残しや食べ残しがそのままの部屋。普段の食生活がわかってしまうだけに、不健康で料理ができない女性とも思われそう。結婚したとしてもこういう女性だと料理に期待はできないと思われそうですね。

入った瞬間にクサい

・「初めて家に行ったとき部屋中排水口のニオイが充満していた事」(39歳/その他/クリエイティブ職)

・「ゴミのくさいニオイがツーンとしたとき」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

ずっと住んでいる人は慣れてしまって気づきにくい家のニオイ。それが、ホッとするような匂いやいい香りなら問題なしですが、悪臭の場合はドン引きされることも。とりあえず、人が来る前はしっかり換気しておいたほうがよさそうです。

ピンクすぎる

・「すべてがピンク。ベッドがお姫様仕様。ぬいぐるみが必要以上にある。服がヒラヒラだらけ。台所の使用感がない」(39歳/その他/その他)

・「ピンクすぎる部屋とぬいぐるみの多い部屋」(37歳/情報・IT/技術職)

女性らしさを象徴するピンク。上手にインテリアに取り入れればかわいらしさをアピールできそうですが、入った瞬間にピンクだけが主張する部屋は、ファンシーすぎて落ち着かない気分にもなるようですよ。

オタク感満載

・「オタク感満載な部屋だったり、ポスターまみれだったりすると幻滅する」(33歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「アイドルのおっかけをしているような部屋」(38歳/医療・福祉/専門職)

趣味は人それぞれなので口出しするのはどうかとも思うけれど、部屋に遊びに行くほど親しい女性がオタクだとわかったらドン引きするという男性も。趣味のグッズで部屋中を埋め尽くすことだけは止めたほうがよさそうですよ。

まとめ

期待に胸を膨らませながら訪ねた女性の部屋が驚きの汚部屋だったときほど、男性たちをガッカリさせることはないようです。汚いことはもちろんですが、人を呼んだときにも片づけようと思わない気遣いのなさにも幻滅されてしまいそう。部屋を見ればその人のことがわかるとも言われるほど、性格や嗜好が表れてしまうもの。せめて、誰かが来るときにはいつも以上にキレイにするように心がけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日〜9月28日
調査人数:343人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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