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「本命彼女」の前では絶対にしない6つのこと

ファナティック

男性の中には、本命の彼女とそうでない女性の扱いをきっちり分けている人もいるようで、それぞれの前でどんな風に振る舞うかにもちがいがあるみたいです。今回は、男性に「本命彼女の前では絶対にしないこと」について聞いてみました。

人の悪口を言う

・「人の悪口を言わない。器が小さい人と思われそうだから」(26歳/情報・IT/その他)

・「人の悪口、とくに彼女の友人などの悪口は絶対言わない。自分に対してされたら嫌だから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

他人の悪口を言う人は、それだけで器が小さくて性格が悪いと思われてしまいそう。本命彼女の前では男らしく堂々とした態度を見せたいという人は、他人に対する心の広さをアピールするためにも悪口を言わないように気をつけているようです。

ほかの女性と遊ぶ

・「本命がいるときは、ほかの女性とは連絡を取らない」(36歳/その他/専門職)

・「浮気。ほかの人が目に入らないくらい惚れているから」(35歳/自動車関連/技術職)

本命の女性がいたらほかの女性のことは目に入らないほど、その人に夢中。例え友だちレベルであったとしても本命の彼女に誤解されることがないように、ほかの女性の影は一切消し去るという男性も多いようですね。

デート代をケチる

・「彼女にお金を払わさせないことで、本気さをアピールする」(24歳/情報・IT/技術職)

・「飲みのデートで、安いチェーン店の居酒屋に行く」(39歳/金融・証券/事務系専門職)

どれだけその女性にお金を使うかが本気度の表れという男性も。本命の彼女とのデート代をケチらないことで、自分がどれだけ愛情を注いでいるのかを見てもらいたいと思う男性も少なくないみたいですよ。

適当にあしらう

・「適当にあしらったりは絶対しないようにしている」(26歳/その他/その他)

・「素っ気ない無関心な振る舞いはしません」(34歳/その他/その他)

どうでもいい女性なら面倒な話は聞き流したり適当にあしらうこともあるけれど、本命彼女にはいつも真正面から向き合う。相手に興味があるということをわかってもらうためには、どんな話も聞き逃さないくらいの気持ちが大事だと思っているようです。

不潔に見える行為

・「おならやげっぷなどの生理現象は汚いと思われるので人前ではしない」(30歳/情報・IT/技術職)

・「鼻毛を見せない、身なりを整えて不潔感を出さない」(36歳/運輸・倉庫/その他)

生理現象ではあるものの人前では失礼に当たるおならやげっぷ。本命彼女の前では、特に気をつけてしないようにしているという男性も。確かに場所をかまわずにおならやげっぷをする人には、いい印象を持てませんよね。

弱音を吐く

・「愚痴をこぼさない! 弱味を見せない! 泣き言は言わない! 自分自身が卑屈になることで相手にも嫌な思い悲しい思いをさせてしまう! そんな思いさせては本命ではないと思う」(28歳/建設・土木/技術職)

・「弱音を吐くこと。そんなことする男は男じゃねえ」(27歳/その他/その他)

好きな人の前ではいつもカッコいい男でいたい。どんなにつらいことがあったとしても、本命女性の前では弱音を吐かないようにしているという男性も。男のプライドを守るためにも弱いところは見せられないということでしょうね。

まとめ

本命の女性には自分が好意を持っていることをアピールするためにも、男らしいところを見せるためにもカッコつけるというのが、男性の行動の特徴のようです。好きな人だからこそ素のままの自分をさらけ出したいけれど、それを見られて幻滅されたらどうしようという心配もあるのかも。男の意地でがんばる男性を見ていると、何となくかわいらしく思えてくるという女性もいそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日〜9月28日
調査人数:343人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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