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男性に「尽くされる女性」と「尽くされない女性」のちがい・6つ

ファナティック

世の中には、黙っていても「男性に尽くされる女性」もいれば、どれだけがんばっても「なぜか尽くされない女性」もいます。あなた自身は、自分をどちらだと分析しますか? 幸せな恋をつかみたいなら、やはり目指したいのは前者のほう! 理想の恋に近づくためのヒントを探るべく、今回は男性たちに「男性に尽くされる女性」と「尽くされない女性」のちがいを説明していただきましょう。

感謝の気持ちがあるかどうか

・「尽くされて当たり前の態度で感謝がない場合は尽くしたくない」(38歳/情報・IT/技術職)

・「性格のいい子には尽くしたいが、尽くされて当たり前と思っている女には尽くしたくない」(32歳/機械・精密機器/技術職)

せっかく尽くしてあげたのに……女性の反応が悪ければ、ガッカリするのも当然です。「次もまた!」と思わせるためには、きちんとお礼の気持ちを伝えること、そして心の底から喜ぶことが必要なのでしょう。

女性自身も尽くすタイプかどうか

・「尽くしてくれる人にはこっちも答えなきゃと思う。その逆もしかり」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「自分に対してしっかりと接してくれるかどうかですね。自分に冷たい人には絶対尽くしたくありません」(39歳/自動車関連/技術職)

「尽くされたい!」と願うなら、まず自分から相手に尽くす必要もあります。人間とは、何かをしてもらったら、相手にお返しをしたくなる生き物です。お互いに尽くし合って、穏やかでやさしい関係を築けそうですね。

一生懸命かどうか

・「なんでも一生懸命で素直な女の人は尽くしたくなるが、自分勝手でわがままな女の人は尽くしたくない」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分自身ががんばっている子は、尽くすというか、応援してあげたくなる。のんべんだらりと生きている女は、関わりたくない」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

同性・異性を問わず、一生懸命に何かをがんばっている人に対して、「手助けしてあげたい!」と思うのは当然のことです。仕事でも趣味でも、まずは自分が「一生懸命になれること」を探してみるのもアリですよ。

かわいげがあるかどうか

・「かわいらしい場面をときどき見せてくれるかどうか」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「かわいげがあるかないかにかかっていると思う」(39歳/情報・IT/技術職)

男性の尽くしたい気持ちの裏には、女性に対して「かわいい」と思う感情が隠れているよう。外見的な問題ではなく、むしろ中身の問題という意見が目立ちましたから、さりげなく意識してみてはいかがでしょうか。

隙があるかどうか

・「普段はしっかりしているのに、小さなことでミスをして落ち込む女性には尽くしたいと思う」(34歳/情報・IT/技術職)

・「自分がいないと何もできない女には尽くしたくなるが、自分がいてもいなくてもいいと思ったら、尽くす気が失せるかな」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

こちらは、複雑な男心を端的に示すような意見ですね。一生懸命になり過ぎて、すべてを完璧にこなせるようになると、途端に「かわいげ」がなくなってしまうのでしょう。「あなたがいなきゃダメだの」という言葉に弱い男性は、まだまだ多いと言えそうです。

「好き」かどうか

・「その人が幸せになってほしいと思うかどうか。その人を幸せにするために尽くすものだから」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「好きか嫌いか。好きなら尽くす」(30歳/その他/営業職)

最終的には、結局ここに行き着くのでしょうか。相手のことを好きでなければ、「尽くしたい」気持ちは沸いてきません。尽くされたいと思ったら、まず相手を夢中にさせる努力が必要なのかもしれませんよ。

まとめ

男性から尽くされやすい女性の特徴はいかがでしたか? 女性として「なるほど!」と思える点も多かったはずです。みんなの意見を参考にして、少し自分の意識を変えるだけで……あなたも「尽くされる女性」へと変身できるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~2016年10月4日
調査人数:382人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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