コレだけはっ!! “絶対に譲れない”生活習慣6つ
小さなころからずっと続けている習慣、それをしないと居心地の悪さを感じてしまうほど体になじんだ生活習慣。いきなり、それを変えないといけないとなると大変だし、できれば変えたくもありませんよね。今回は、「絶対に譲れない生活習慣」について女性たちに聞いてみました。
<絶対に譲れない自分の生活習慣>
■睡眠について
・「睡眠を6時間は取る。寝ないと絶対に日中眠くなってしまって、作業効率が落ちるから」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
・「日付が変わる前に寝ること。睡眠が足りないと1日中しんどいし、仕事のパフォーマンスも落ちる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
人によって最適な睡眠時間には差があるものの、いつもとちがう時間に寝たり、睡眠時間が足りなかったりすると気持ちが疲れるだけでなく、実際に体調にも悪影響がありそう。一定のリズムを保つというのも睡眠には大事なことですよね。
■食事について
・「3食食べる。朝を抜いたりはできない」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「納豆は毎日食べる。幼少期からどうしても外せない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「朝はコーヒーを飲む。それが1日のはじまりを感じる大別なことだから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
毎日欠かさず食べるものや食事の時間というのもいきなり変えると体がビックリしそう。自分の体の調子をととのえるためにも、急激な食習慣の変更はしないほうがいいかもしれませんね。
■運動習慣
・「朝早く起きてウォーキングをすることで1日が充実するから」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「寝る前のストレッチ。気持ちいいのでやめたくないです」(34歳/医療・福祉/専門職)
健康にもよさそうな毎日の運動習慣。スタートするまではめんどうだし、続けられるか心配な人もいるかもしれませんが、習慣になると逆にやらないほうが気持ち悪いと感じることも。美容と健康のためにもぜひ続けたい生活習慣ですね。
■部屋での過ごし方
・「ソファでごろごろする。家の中ではだらだらするのが癒しだから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「好きなものを食べたり読んだりする時間。リラックスタイムだから」(33歳/学校・教育関連/技術職)
自宅にいるときにはのんびりする時間がほしい人も。仕事で忙しくしていたり、人間関係に疲れていたりしても、部屋でゆったりと過ごす習慣があればリラックスできそうですね。
■ひとりの時間を持つ
・「ひとりの時間を必ず確保するということ」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「ひとりの時間を少し作る。ずっと大人数といると神経がやられる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
仲が良い人でもずっと一緒にいると疲れてしまう。そんな経験はありませんか? いつもひとりでいたいわけではないけれど、ひとりの時間と人といる時間のバランスを取ることで、どちらも楽しめるようになるのかもしれませんね。
■美容に関して
・「どんなに遅くなってもお風呂に入ってメイクを落としてから寝る。汚れた体で寝るのは嫌なので」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「スキンケアはきちんとていねいに時間もお金もかけたい」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
キレイになるための努力は続けることが大事。生活習慣にスキンケアなどがしっかり組み込まれていると、年齢やストレスに負けずキレイをキープすることができそう。目に見える結果としてあらわれるのは、何年か後だとしても毎日の積み重ねを忘れないようにしたいですね。
<まとめ>
ずっと続けている生活習慣が自分にとってプラスになるものなら、譲れないという気持ちになっても当然かも。もちろん、悪いことだとわかっていても止められない習慣もありますが、いい習慣についてはぜひとも続けるべき。止めてしまうのは簡単だけど、再スタートするのはかなり難しいものですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日~2016年10月3日
調査人数:118人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月15日に公開されたものです