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あれっ、好きかも!? 恋愛圏外の男性にときめいた瞬間・6つ

ファナティック

全然好みじゃないと思っていた異性にときめいた経験、誰しも一度くらいは、あるのではないでしょうか? 恋は突然はじまるもの。ときめきもまた、いつ感じるかわからないものなのです。今回はそんな「恋愛圏外だと思っていた男性にときめいた瞬間」を女性たちに語ってもらいました。

告白されて……

・「ずっと大好きと言われてほだされたとき。正直見た目とか好きじゃなかったけど、自分のことを大好きとわかったら放っておけなくなった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「真剣に何度も告白してくれたとき。私が何度もどうしようもできないことを理由に断っていても、好きだからあきらめられない、と言って告白してくれたから、こんなに愛してくれる人はそんなにいないと思った」(25歳/医療・福祉/専門職)

いくら好みではない人とはいえ、真剣に、真摯に告白をされたら、キュンとしてしまうでしょうね。応える気なんてなかったのに、気づいたらOKの返事をしているかもしれません。

趣味が合う

・「趣味の話があったとき。話をしていて楽しいと感じ、あれ、なんかいいかもと思ったことがある」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「趣味が合ったりして話していて楽なとき」(27歳/医薬品・化粧品/その他)

顔の好みよりも、ある意味、こちらのほうが相性としては重要になってくるかもしれません。趣味が合えば、合わないカップルよりもたくさん楽しい時間を共用できますからね。

褒めてくれた

・「めっちゃ褒めてくれたときや、『○○(私)が彼女(奥さん)だったら相手がめちゃ幸せだ思う』と言われたこと」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「お酒の席でただの部活の仲間だと思ってた人に、褒められて、彼氏がいなかったら……みたいなことを言われたとき」(27歳/アパレル・繊維/その他)

褒めることは、アプローチにもなりますから、もしかしたら、恋のテクニックにまんまとハマってしまったのかも。でも、わかっていたとしても、褒められたらうれしいですし、褒めてくれた相手を好意的な目で見てしまいますよね。

困ったときに

・「トラブルがあったときの対応力とか。普段なんとも思ってない人でも男らしさを感じる」(31歳/生保・損保/営業職)

・「まったく話さなくて、暗いと思っていたら、私が困っていると、いきなり助けてくれたとき」(31歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

自分がピンチに陥ったとき、まるで白馬の王子様のように助けてくれる人がいたら……ときめいてしまうのも当然。たとえ、顔がまったく好みとはちがっても、割増しでカッコよく見えてしまうでしょう。

凹んでいるときに

・「つらいことがあって落ち込んでいるときにやさしく励ましてくれたり、そばにいてくれたとき」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「自分が落ち込んだときなどに、やさしくされたとき。気持ちが落ちていると、揺らぎやすい」(26歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

ショックなことがあったとき、誰かがそっと寄り添い、慰めてくれたり、励ましてくれたりしたら、「この人のこと好きかも」なんて思うこともあるでしょう。ただ、心が弱っているところに漬け込んでくる悪い男もいるので要注意。

ふと異性であることを意識する

・「普段お互いふざけ合っているのに、ふとしたときに女の子扱いしてくるところ」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「今まで友だちだったのに、ふとしたときに男を感じたとき」(32歳/その他/その他)

その瞬間までは異性として見ていなかったのに、何かの拍子で、「異性」であることを強く意識し、ドキッとしてしまうことも。今まで無防備だった分、余計にドキドキするのではないでしょうか。

まとめ

「この人は恋愛圏外だな」と見切ってしまった相手にも、いつ、どんなタイミングでときめきを感じてしまうかわかりません。恋は予期せぬ瞬間にはじまるものなのです。「この人とは絶対にナイ!」なんて最初から決めつけずに、広い視野で出会いを見つけていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~9月29日
調査人数:116人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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