夫が内心ウンザリしている「妻の癖」・6つ
付き合っていることは気がつかなかったのに、結婚して一緒にいる時間が長くなると相手の欠点も目につくようになりますよね。今回は、既婚の社会人男性のみなさんに、内心ウンザリしている「妻の癖」についてこっそり教えてもらいました。
(1)ゴミをきちんと捨てない
・「食べ物の袋をゴミ箱じゃなくて、床に捨てること」(30歳/自動車関連/その他)
何も言わなければどんどん増えていくゴミ。ちょっと油断すると足の踏み場もない汚部屋に早変わり。片づけられない女のレッテルを張られないためにも「出したらしまう」を徹底したいですね。
(2)●●の音が……
・「歯ぎしりが激しすぎて、こっちが先に寝つかないとうるさくて寝られないこと」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「咀嚼音がうるさい」(33歳/その他/営業職)
普段の何気ない行動で出る音でも、相手を不快にしてしまうこともあります。特に快眠を邪魔する歯ぎしりやいびき、食事が楽しめなくなる咀嚼音は気をつけたいですね。
(3)悪い方向に考えすぎ
・「被害妄想で怒ること。できるだけケンカはしたくない」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「すぐに悪い方向に考えて、なかなか話が進まない。あーなるかもこーなるかもの話をしたら何も決められない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
最悪の場合を想定してしまう気持ちはわかりますが、真意の程が確かでないことを悪く考えてばかりいると「面倒くさい女」だと思われてしまうかも。自分のネガティブ思考にパートナーを巻き込んではいけませんね。
(4)女を捨てている行動
・「思いっきり大きな音で、これでもかと鼻をかむこと。ちょっと恥じらってほしい」(33歳/情報・IT/技術職)
・「自分の前でもできればそうだが、人前であぐらをかくこと。特に自分の父親や兄弟の前で」(30歳/自動車関連/その他)
長く一緒にいると相手に対する遠慮が薄れてきてしまうものですが、あまりにも男っぽい行動を繰り返していると女を捨てていると思われてしまいます。どんなに慣れても礼儀はわきまえましょう。
(5)キレイ好きすぎる
・「潔癖すぎるところ」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
常にキレイにしておきたい気持ちはわかりますが、あまりに潔癖だと相手を疲れさせてしまうことも。少しの汚れにも神経質になっている様子は、一緒にいてあまり気持ちのいいものではないようです。
(6)おっちょこちょいも程々に
・「戸締まりをしない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「そこまでひどくは無いが天然なので家のカギをかけ忘れること」(28歳/建設・土木/技術職)
これは即座に直してほしい癖ですね。いざというときに大変なことになってしまう可能性も十分考えられます。
<まとめ>
パートナーと家庭を築くとなれば、独身時代のように好き勝手な生活はできなくなるでしょう。ときとしてそのことを窮屈に感じることもあるかもしれませんが、多少の我慢だって必要。結婚生活においては、お互いが不快にならないような行動を意識することも大切だということは忘れずにいたいものです。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日〜9月27日
調査人数:180人(22歳〜39歳の既婚の社会人男性)
※この記事は2016年10月11日に公開されたものです