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いやん、バレバレ! 男性が本命女子にしか送らないLINEの特徴5

フォルサ

友人、知人、家族や恋人など、LINEでメッセージを送る相手はさまざまですが、その中で、男性が特別な女性=「本命」の女性にだけ送るLINEのメッセージとは、どんなものなのでしょうか。本来二人の間だけの親密なメッセージについて、男性のみなさんに打ち明けてもらいました。

ハートマーク

・「ハートマーク。本命にしか送れないと思う」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「ハートマークの絵文字、恋人以外には恥ずかしくて使えない」(29歳/自動車関連/技術職)

・「ハートが入ったスタンプ。何回も」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

今回の調査では、ハートマークやハートの入ったスタンプが、最も多い回答となりました。女性は、何気ない会話の中でもハートマークを使いがちですが、男性にとっては特別なもののようです。一人の女性への愛情を表現したいとき、その意味でのみ使用するからなのでしょう。

「好きだ」「愛してるよ」

・「愛している、好きだ、など、直接言うのが恥ずかしい言葉」(39歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「好きという言葉。本当に好きな相手、本命以外は使わない」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「とにかく好き好きといった文章を遠回しにいくつも」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

ストレートに相手の女性に気持ちを打ち明ける言葉ですね。裏も表もないはっきりした愛情表現は、本命の彼女にだけ送るメッセージのはず。「直接はなかなか言えないけれどLINEなら」という声もありました。やはり日本人男性、照れてしまうタイプは多いようです。

本心を伝える

・「会いたいという気持ちを送ってしまうこと」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「本気の気持ちを込めて送ります」(38歳/電機/営業職)

・「特に具体的なものはないです。ただ、素直に本音で答えます」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

照れくさかったり恥ずかしかったりするような言葉でも、素直に心にある思いを伝える、ということでしょうか。照れくささを乗り越えてLINEで「会いたい」と送ってしまうのも、本命の彼女だからこそですね。

彼女にだけ見せる自分

・「決して周りには見せないような自分を表現する」(35歳/自動車関連/営業職)

愛情表現以外のメッセージでも、本命の彼女に向けたものには、ほかの友人や知人へとは異なる内容の場合が多くあります。普段あまり人には見せない一面を、あえて包み隠さず見せるというのは、特別な相手でなければできません。

いつも質問を添える

・「あなたに興味があるということを伝えるため、質問で常に返します」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

まだ彼女への気持ちを告白していない片思いの段階なら、LINEメッセージにもひと工夫。少しずつ自分の気持ちに気づいてもらうために、そして楽しくLINEのやりとりを続けるために、これはなかなかのアイデアですね。

まとめ

「本命の彼女にだけ送る」というLINEメッセージを見ていると、少し照れ屋の日本人男性の姿が浮かび上がってきます。面と向かって言うのはためらわれる愛情表現も、LINEでなら伝えられるようです。素直な気持ちを伝えるツールとして、LINEが大いに役立っていることがわかりますね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐上ひさ子)

 

※この記事は2016年10月09日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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