お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

やさしさだよ!? 今まで彼氏についたウソ・5選

ファナティック

「ウソつきは泥棒のはじまり」と言うけれど、生きていく上ではどうしてもウソをつかなければならないときもありますよね。特に付き合っている彼氏とは、関係を壊したくないがためにウソをついてしまうこともあるのでは? そこで今回は働く女性に、今までに彼氏についたウソを教えてもらいました。

抹消された元カレの存在

・「元彼の人数。正直に言うと、嫌な気持ちにさせるかもと思ったから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「元カレと一緒に行ったことのあるごはん屋さんに連れて行かれて、『ここ来たことある?』と言われて『はじめて来た』と答えたとき。『来たことあるよ』と言ったあとに『誰と?』とか話が膨らむと面倒くさいと思ったので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

彼に清純なイメージを持ってもらいたくて、自分の恋愛遍歴を詐称した経験、ありませんか? 気づけばどんどん元カレの数が減ってしまうのは、彼に好かれたいという乙女心のせいかも。

気持ちが揺れ動くときもあるんです

・「実は元カレと正式に別れてなかった」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『好き』といいつつも、実は浮気していた」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

恋愛には過渡期もあるし、時にはてんびんにかけてしまうこともあるでしょう。ですが理由はどうであれ、浮気には変わりありません。最後まで彼にバレないことを願います。

出会いの場では彼氏がいないフリ

・「合コンに行くのを『いつもの女友だち』と、とウソをついた、面倒だったから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「女友だちに合コンに誘われて断りきれなかったことがあって、『女友だちと映画を見に行くから』とウソをついたことがある」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
なぜ自分がいるのに出会いの場に出向くのか……。彼を困惑させないためにやさしいウソをついてしまうこともあるようです。彼からすれば理解しかねる行動ですが、女性にも友だち付き合いがありますよね。

つい隠したくなる男友だちの存在

・「『昨日何してた?』と聞かれて『家で寝てた』と言ったけど、本当は男友だちと飲んでました」(24歳/その他/営業職)

・「『友だちと遊びに行く』と言って、男友だちと遊びに出掛けたこと」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

恋愛感情はなくても、どことなく後ろめたい男友だちとの付き合い。彼にバレるといろいろ面倒なことになりそう。そんな不安から、その存在を隠してしまう女性も多いようですね。

あなたを信用していないなんて言えない

・「貯金額。本当の金額を言うと、勝手に使われる不安があったから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「貯蓄額。話している額よりも持っている」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

いくら付き合っている彼でも、どこまで信頼できるかはまだわかりません。自分の本当の資産額は、たとえ今後結婚しても教えることはないという女性も多いのでは?

まとめ

今ままで彼氏についたウソ、そのほとんどがやさしい内容でした。なんでも正直に話せば物事がうまく進むわけではありません。ウソも方便、時にはトラブルを避けるために必要なウソもありますが、ウソの上塗りで自分自身を苦しめることのないよう、ほどほどにとどめておくことが大切なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月1日~9月28日
調査人数:105人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE