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「LINEのID教えて!」をうまくかわす3つのテクニック

フォルサ

電話やメールよりも手軽に使えて、便利な連絡ツールとして欠かせなくなったLINE。電話番号よりも気軽に連絡先を聞きやすいのもありますが、飲み会などで、もしも自分のタイプじゃない異性からIDを教えてと言われたら、どうやって断りますか? 社会人男性にその方法を聞いてみました。

LINEをしていないと言う

・「LINEを使っていないと言うのが手っ取り早い」(39歳/金融・証券/事務系専門職)

・「俺、LINEやってないんだ、ごめんね。はじめたら教えてあげるよ……と言う」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「普通にLINEやってないんだよね……でかわす。無理ならかなり限定されたグループになってるから……みたいな感じで」(33歳/その他/事務系専門職)

・「面倒くさいのでLINEは嫌いであまりやってない、と言って断る」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

最も多かった回答が「LINEをやっていないと答える」というもの。今どきLINEをやってないなんて、嘘バレバレ……と思いきや、「面倒だからやってない」「ガラケーだからできない」など、やっていないというアンケート回答も意外と多くありました。はっきりイヤとも言えず「察してほしい」という気遣いも入った断り方か、それとも本当にやっていないのか、その真偽はどちらにせよ、正攻法な断り方と言えるのかもしれません。

断らず、とりあえず教える

・「とりあえずその場は断らないで教える」(39歳/その他/その他)

・「断りきれないのでとりあえず教えて自然消滅」(38歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「断りはしないけど、ラインをある程度して、返さなくなると思う」(29歳/不動産/営業職)

・「基本断らないです。今はタイプでなくても、今後の可能性はゼロではないので」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

2番目に多かったのは「断らないで一応教える」というもの。断りきれないとか、人間関係は大事だからとか、教える理由はさまざまなようですが、ただその後はいずれも、「自分からは何もしない」「返信しないで徐々に消えていく」というパターンが多いようです。

はっきりNOと言う

・「いま彼女がいて、携帯見られたらやばいんでごめんと言う」(32歳/その他/事務系専門職)

・「既に結婚しているのでごめんなさいと言って断る」(35歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「あなたのことが気に入ってないのでダメですと断る」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「ごめん、他に好きな人がいるから君とは無理と言う」(30歳/その他/事務系専門職)

きっぱり断るという回答は、意外にも少数派。ただ、彼女・妻を理由にあげて断る派もいれば、あなたとは無理とズバリ言う人もいて、流されない強い意志を感じ、これならしつこく教えてと言われることはなさそう。

まとめ

手軽で便利なLINEだけに、携帯番号などと違って、とりあえずIDを教えるだけならOKと思っている人が予想以上に多かった今回のアンケート結果。好みのタイプではないとしても、人脈作りや、その人を介してのつながりに期待してという本音もちらほら。何ごとも使い方次第。煩わしくなればフェードアウトすればOKというのが、今どきのLINEあるあるなのかもしれませんね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/はらだやすこ)

 

※この記事は2016年10月08日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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