お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

左側が正解!? 彼氏と写メるとき「かわいく写る」ためのコツ・5選

ファナティック

記念日や旅行の思い出など、彼と写メを撮る機会は意外に多いもの。せっかくなら後から見ても楽しい思い出に浸れるような、写りのいい写真を残したいですよね。2ショットならなおさら、自分の顔写りが気になります。そこで今回はより理想的な写真写りになるコツを、働く女性に教えてもらいました。

女性は自分の左顔が好き!?

・「左顔が映るアングル。自信があるから」(32歳/公務員・団体職員/事務系専門職)
・「左側から撮ると顔が小さく見える気がする」(34歳/正社員/事務系専門職)

なぜか多かった「ベストアングルは左側」という意見。一説によると右顔は持って生まれた顔つきで、左顔は社会生活を営む中で作られる顔つきなんだとか。これも左顔が好きな人が多い理由なのかも!?

控えめポジションが小顔のカギ

・「正面を向いて少しうつむく。横顔に自信がないから。少しうつむいて、顔を小さく見せるようにしている」(28歳/正社員/技術職)

・「ちょっとアゴを引いて小顔に見せる。あまり前に出過ぎずに控えめな感じで写るのが、一番かわいく見える」(25歳/正社員/専門職)

現実はどうであれ、後から写真を見てみたら彼より自分の顔の方が大きかった!という事態は避けたいですよね。あまり出しゃばらず、控えめなポジションをキープすると小顔に映る効果があるようです。

シャッターは彼にお任せ

・「上から、腕が長い彼に撮ってもらう」(26歳/嘱託・契約社員/販売職・サービス系)

・「ベストなアングルはわからないけど、自分でシャッターを押すと顔が大きくなるのでボタンは彼に押してもらい、私はキメ顔で待ちます」(33歳/嘱託・契約社員/販売職・サービス系)

自分のタイミングでシャッターを切りたいという人もいるかもしれませんが、彼よりも腕が短い場合はどうしても自分の方が前のめりになりがち。余裕のある顔で写るためには、彼にシャッターを切ってもらったほうが得策なのかも。

光の効果で美白度アップ

・「ライトを柔らかい光のライトにして、なるべく上から撮ること」(26歳/正社員/事務系専門職)

・「なるべく光が当たる場所に移り、カメラをやや高く上から写すようにしている」(24歳/正社員/営業職)

自然の光をレフ板代わりに使って、より色白に写すというテクニックもあります。表情も明るく見えて、その場を楽しんでいる様子が伝わってくる写真に仕上がるでしょう。

自然体が一番!

・「顔を彼のほうにかしげる。自然と仲よしに見える。アゴを引いたり上目づかいはしない。口は閉じて笑う。上目づかいすると、おでこのシワや目の下のたるみが気になるから」(28歳/嘱託・契約社員/技術職)

・「あまり無理しないこと。自分がいいと思うのと、人が見るのはちがうから」(23歳/人材正社員/営業職)

とはいえ、写真を撮るたびに写真写りばかりを気にしていてはその場を存分に楽しめないですよね。撮影のために作った顔ではなく、思い出のワンシーンを切り取ったような写真が理想なのかもしれません。

まとめ

自分がいつも見ている鏡に映る顔と、外出先で見る鏡に映る顔がちがって見えるのは、「無意識のうちに自分がもっともきれいに見えるアングルを知っているから」という一説も。何も気にせず写真を撮っていたという人も、上記のコメントを参考に、自分のベストアングルを探してみるとより「かわいい写メ」が撮れるかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月1日~9月28日
調査人数:105人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE