お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

コレで彼を奪っちゃう……? 男性がセカンド彼女と正式に付き合うようになるきっかけ6つ!

ファナティック

本命の彼女とは別に、あくまで二番手の相手としてセカンド彼女とも関係を持っているという男性もいます。たいてい本命に対する浮気相手、キープしている女性として関係を続けることが多いようですが、ときには本命からセカンド彼女に乗り換えることも。セカンド彼女を選ぶきっかけになるのはどんな出来事か、男性に聞いてみました。

本命彼女との大きなトラブル

・「本命と修復不可能な大げんかをしたとき。何か大きなトラブルでもない限りは、セカンド彼女と正式に付き合おうとは思わないから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「本命の浮気。向こうに悪いところがなければ別れないと思うから」(24歳/運輸・倉庫/その他)

大きなけんかをしてしまったり、彼女のほうが浮気をしていたり……本命彼女との間に大きなトラブルがあって疲れているときには、セカンド彼女の気安さや優しさが染み入りそうですね。

感情の変化

・「本命に飽きる。本命が嫌になったときに初めてアクションを取るから」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「どちらかの気持ちが離れたり、何らかの理由で破局する。本命とセカンドとそれぞれとの関係はそのままで影響しあわない前提で、それぞれの関係がこじれて破局してしまったら、自然と次の候補が浮上するものだろうと思う」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

自分が本命彼女に冷めてしまったり、逆に彼女のほうから自分に冷めてしまったりしたときには、やはりセカンド彼女という存在にあらためて目を向けることになりそうです。

価値観の問題

・「価値観が合わなくなった。価値観が合わないとやっていけないから」(31歳/自動車関連/その他)
・「性格。性格が合うことが付き合う上で一番重要」(23歳/その他/その他)

価値観や性格が合わないと一度感じてしまうとなかなかその印象が拭えないものです。そんな本命彼女と交際を続けるよりも、より価値観や性格の合うセカンド彼女がいたらそちらに目が向くのも当然ですよね。

セカンド彼女の気持ち

・「本気度。セカンドの本気度が伝わってきたら本命になる」(26歳/農林・水産/技術職)
・「セカンドの自分への強い想い。セカンドの強い想いがうれしい、自分を好きになってくれたことがうれしく、かわいくて思えてくるから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

最初はそこまで本気にはなれなかったセカンド彼女でも、まっすぐに自分を好きでいてくれるとわかれば気持ちも動くものです。本命との関係が落ち着いてしまっているときにはなおさらかもしれません。

リラックスさせてくれるかどうか

・「性格と、一緒にいて楽しく、気を使わず楽かどうか。一緒にいて心地よい女性とはいつまでも一緒にいたいから」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「リラックスできると感じたとき。なんやかんやでリラックスできるか否かが大きいから」(31歳/自動車関連/技術職)

長く一緒にいるにはいかにリラックスして付き合っていけるかという点も重要になってきます。本命彼女と一緒にいるときよりも自分が気楽に過ごしていて、この時間が好ましいと思っていると気が付いたらセカンド彼女へ乗り換えるタイミングかも。

本命彼女とのすれ違い

・「彼女の素を知って幻滅する。想像していたような性格ではなくてやっていけないと感じたとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「本命とのすれ違いが多くなる。セカンドのほうと会える機会が増えたら本命に格上げになると思う」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

本命彼女との関係が冷え込んできたら、相対的にセカンド彼女の良さが引き立って見えるものです。本命とうまくいかずにできた心の隙間をそっと埋めてくれるセカンド彼女に責任を感じはじめる男性もいるよう。

まとめ

セカンド彼女もキープしていることは褒められることではありませんが、本命の彼女とうまくいかないときに支えてくれる存在も必要かもしれません。本命との関係がこじれることで、ただキープしていたつもりが心底必要としていたことに気が付くこともありそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数101件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE