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彼女気取りで●●しちゃう! 片思い女子がしがちな「痛行動」6パターン

ファナティック

好きすぎて、今思い返すと「痛かったな~」と思う恋愛の思い出はありますか? 自分の過去の「痛い行動」について、女性たちにうかがいました。

こまめすぎるメール

・「何かと話題を見つけてはメールしていた」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「わざと間違いメールを送る……というのを一度ではなく、数回やった。今となっては後悔している」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

手軽に相手に送信できるメールは、恋を成就させるための必携ツールの一つです。しかし相手の反応をポジティブに捉えすぎて、「真実」が見えないままに暴走していたのだとしたら……やっぱりちょっと痛いですよね。

ネットストーカー!?

・「SNSをよく見てしまい、好きなものとか探ってしまうことです」(24歳/その他/営業職)

・「相手のSNSを随時チェックして、行動スケジュールを把握していた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

こちらは、簡単に情報を検索できる現代ならではの「痛さ」だと言えそう。気持ちはわかりますが、検索はほどほどに。知らないはずのことを知っている女性に対して男性が抱くのは、ただただ「恐怖」のみですよ。

バレバレアプローチ

・「酔った勢いで『今度は2人で遊ぼうね』と皆がいるところで耳打ちしてしまった。帰りに友人に笑われた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「相手のことをずっと見すぎて、まわりにバレた」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

片思い中の積極的なアプローチが、痛い思い出として胸に残る女性も多いようです。片思いの気持ち、バレていないと思っているのは、おそらく自分だけ。かわいく下手に出て、協力してもらいましょう!

緊張……!

・「緊張しすぎて全然話せなかった。ドモってばかりだった」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「相手にされていないのに、他愛ない話を振られただけでドキドキしすぎてしまう」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

緊張が原因で起こる身体的な変化の数々は、自分が意図して起きるものではありません。慣れていない純粋な雰囲気が、男性側から見て、実は「かわいい!」の対象かもしれませんよ。

謎過ぎるアプローチ

・「バレンタインデーの日に、直接渡せず、自宅の前に置いていったこと」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「名無しでラブレターみたいなものを送ってしまった」(28歳/医療・福祉/専門職)

恥ずかしい気持ちもわかりますが、冷静に考えるとまったく意味がない行動です。受け取った彼の側も、さぞ戸惑ったことでしょう。きちんと謝って、再度アプローチするのもアリです。

歴史に残る!? 「痛」エピソード

・「誕生日に電話をかけてハッピーバースデーの歌を歌った」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「彼女気取りでお弁当を作ってしまった」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「LINEで告白して振られた。しかも、ポエムみたいな告白の文章だった」(28歳/医療・福祉/専門職)

女性たちにここまでさせるのは、相手がかなりいい男だった証拠なのかもしれませんね。とはいえ、想像するだけで赤面必至なこれらの行動……。相手の男性の記憶からも抹消したいところですが、残念ながら無理でしょうね。あとはもう、笑い話にするしかない!?

まとめ

こんな痛いエピソードの数々……あなたにもきっと思い当たる節があるはずです。「痛い」と思うのは、恋に一生懸命だった証拠! みんなで笑い飛ばして、次はもう少しだけ冷静に、賢くアプローチできるといいですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月21日~8月29日
調査人数:113人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(ファナティック)

※この記事は2016年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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