お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

こういう女は危ない! 「離婚するな」と思う夫婦の“妻”の特徴・6つ

ファナティック

愛し合って結婚はしたけれど、いろいろな理由があって離婚をする夫婦は年々増加しています。夫の浮気、仕事への考え方のちがいなど、離婚の理由はさまざまですが、中には、妻側に問題があり、別れてしまうケースもあります。では、どんな「妻」だと離婚に発展してしまうのか、男性目線でその特徴を教えてもらいましょう。

わがまま

・「わがままし放題の人」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「自己中心的な妻」(28歳/ソフトウェア/技術職)

自分のことを愛してくれている、大切にしてくれている、という自信ゆえか、パートナーに対してわがままが過ぎてしまう人も中にはいるでしょう。「はいはい」と聞いてくれているうちはいいですが、確実にストレスは溜まっているはずですから、いずれ離婚ということも……。

文句が多い

・「やたらと夫を非難する女性」(37歳/その他/専門職)

・「会社帰ってすぐや起きてすぐに文句を言う」(27歳/自動車関連/技術職)

理想と現実がちがって、パートナーに対して文句を言いたくなることももちろんあるでしょう。でも、その不満をぶつけてばかりいれば、パートナーもまた、不満が募っていきます。そのことは忘れてはいけませんね。

夫を見下している

・「夫をバカにしている」(38歳/その他/事務系専門職)

・「夫に対する態度が冷たい」(39歳/その他/事務系専門職)

夫に対して、やさしさや思いやりがあれば、バカにしたり、冷たい態度をとったりすることもないでしょう。結婚して、愛がなくなってしまった、なんてことがあるのかもしれませんが、そもそも尊敬できない相手と結婚するのはナシですよね。

仕事が忙しい

・「仕事にあまりに忙しすぎて、家庭を顧みなさすぎる」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「妻がエネルギッシュで、キャリアウーマンな人ですね」(37歳/学校・教育関連/専門職)

夫婦共働きが当たり前になっている現代社会。家庭を持っていて、なおかつ職場では管理職で忙しくしている、なんて女性もいるでしょう。仕事にまい進することもいいですが、家庭のことを疎かにしてしまうと、夫婦仲に亀裂が入ることも。

金銭感覚のズレ

・「金銭感覚がちょっとズレてるなぁと感じた人」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「金銭感覚がルーズだと、ほかにもいろいろ継続困難な要素がありそう」(35歳/その他/その他)

結婚して、一緒に生活してみないと、その人の本当の金銭感覚というのは見えないのかもしれません。デートをしているときは普通に思えても、いざ家計が一緒になったら大変なことに、なんてことも。これは十分離婚の原因になりえます。

子どもを優先

・「子どもが産まれてから、旦那の話をまったくしなくなった」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「子どもができると旦那を無視」(33歳/その他/販売職・サービス系)

子どもが生まれたら、夫婦ともに子どもを最優先にした考え方、生活スタイルになるのは当然ですが、母親業ばかりに専念すると、妻として夫と接する機会が減り、男性側に不満が溜まることも。本来であれば、男性も父親として、子どもに集中すべきですが、なかなかそうはいかないのです。

まとめ

「夫婦なんだから、これくらいしても平気でしょ」と思って、パートナーに対して雑な扱いをしたり、自分のことばかり優先させようとしたりすると、いつかパートナーの不満が爆発し、離婚を言い渡されるかもしれません。夫婦になってもパートナーを心から大切にし、幸せな家庭を築いていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~2016年9月27日
調査人数:385人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE