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女子が彼氏にしたいのは? 「お酒に強い男子」or「お酒に弱い男子」

ファナティック

ビールカップルそろってお酒が好きだったら、ふたりで飲みに行くことができるので一緒に過ごす時間をたっぷりと楽しめそう。反対にお酒を飲まないカップルでも食事を楽しむことができますよね。さて、女性のみなさんはお酒が強い男性とあまり強くない男性、恋人にするなら、どちらのタイプが理想なのでしょうか? 本音を聞いてみました。

Q.恋人にするなら、「お酒に強い男性」と「お酒に弱い男性」どちらが好ましいですか?

お酒に強い人……54.2%
お酒に弱い人……45.8%

半数以上の女性が、お酒に強い男性のほうが好ましいと感じているようです。両者の意見をくわしく見ていきましょう。

【「お酒に強い人」派の意見】

■一緒にお酒を楽しみたい

・「一緒に飲むときに、強い人のほうが気を遣わずに楽しめるから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「私はお酒が好きなので一緒に昼から飲んでたい」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

普段からお酒を飲んでいる女性は、彼とも一緒にお酒を楽しみたいと思うようです。お酒に関する話題で盛り上がるのも楽しそうですね。

■飲んでも安心だから

・「お酒に弱いと、会社の付き合いなどでお酒を飲んで、一人で帰れなくなったら困るから」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「私がお酒に強くないので介抱してくれるような男性がいいです」(23歳/その他/その他)

お酒に弱い人が無理に飲むことほど危険なことはありません。その点、お酒に強い人なら、飲んだ後のことを心配する必要もなく、安心感がありますね。

■必要に迫られることもあるから

・「男性は、仕事の付き合いでも飲めるほうがいいと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「会社で飲まされても耐えられるから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

日本にはまだまだ飲みニケーションの文化が残っており、どうしても付き合いで飲まなければならないこともあります。お酒の席にも憂いなく参加できるのは、お酒が強い人のメリットですね。

【「お酒に弱い人」派の意見】

■自分がお酒に弱いから

・「自分がまったく飲めないのでお酒ではなく食事を楽しめる人がいいです」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分が飲めないので、飲める人だと、一緒に楽しめない」(32歳/学校・教育関連/技術職)

お酒が飲めない女性にとって、何がそんなにおいしいのか、楽しいのかまったく分からないお酒の味。一緒に食事に行っても楽しめないのはイヤですよね。

■飲まないほうが得だから

・「経済的コストが低い」(28歳/生保・損保/営業職)

・「お酒に強い人は結果、身体を壊しそうだから。軽く嗜むくらいの人のほうがよい。お酒代の節約にもなると思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

お酒の問題点はコストと健康面での心配です。お酒にかけるお金があるならほかのことにまわしたい、お酒が原因で体を壊してほしくないと思っている女性も多いようです。

■飲み歩いているのはイヤだから

・「飲めない人がいい、飲み会の席にあまり行かない人が好き」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「飲み会とかに付き合わされるのはイヤだから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

お酒が好きな人は飲み会への参加率も高くなる傾向があります。彼にはあまり飲み歩いてほしくないという女性にとっては、お酒に弱い男性のほうが好都合ということでしょう。

まとめ

広い交友関係を楽しんだり、仕事の付き合いではお酒が強いほうがメリットがあるかもしれませんが、いざ一緒に暮らすことを考えると、むしろ弱いほうが安心できる点が多いようです。さてあなたはどちらの男性を選びますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数133件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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