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これは惚れる!! 女性が思わずキュンとした男性上司の気遣い

ファナティック

上司の存在というと、どちらかといえば「ウザい」と感じることが多いですが、仕事や人生の先輩としての頼りがいがあるところを見せられると、思いがけずキュンとしてしまうこともありそう。今回は女性に、職場の上司にされたら思わず惚れてしまいそうになる気遣いについて聞いてみましょう。

ミスを責めるのではなくフォローする

・「ミスやトラブルで部下を責めずに自分が背負おうとしたとき」(35歳/建設・土木/事務系専門職)

・「仕事でミスをしたとき、責めずにとりあえずなんとかしようと動いてくれる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

部下のミスを責めるのではなく、自分がきちんと責任を取るために動いてくれる。こういう上司の下で働けると社会人としても幸せです。部下思いの上司は、部下からも信頼が厚そうですよね。

見ていないようで実は全てを見ていてくれる

・「普段は全然気にも掛けていない素振りを見せていても、壁にぶち当たったときなどすぐに『大丈夫か』と聞いてくれたり、実は周りの社員をよく見ていてくれる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「何も見ていなそうで、さりげなく気にしてくれて見てくれてたとき」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

仕事のやり方などに余計な口出しはしないけれど、困ったときにはすかさずフォローしてくれる。のびのびと仕事ができる環境を作るというのは、上司自体が部下から信頼されていないとできないですよね。

適切なアドバイスをくれる

・「失敗しても、慌てず怒ることなく対処し、後でアドバイスや励ましてくれたとき」(27歳/医療・福祉/その他)

・「自分の仕事を見ていてくれて、キチンとフィードバックしてくれる人」(23歳/情報・IT/販売職・サービス系)

失敗は誰でもするもの。失敗の原因は何なのか、どうすれば次は上手くいくのかを適切にアドバイスしてくれる上司がいれば、社会人として成長できそうです。自分だけでは解決できないことも上司からのひと言で、意外とすんなり解決することがあるかもしれませんね。

体調を気遣ってくれる

・「具合が悪そうにしてたら、大丈夫か声をかけてくれたりするとき」(26歳/金融・証券/営業職)

・「イマイチ調子が出ないとき、『どうした?』とか気遣ってくれる言葉をかけてくれたとき」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

具合が悪いことを察して気遣う言葉をかけてくれると、きちんと自分のことを気にかけてくれることがわかってうれしいですね。ひとりずつをしっかり見ているからこそできる気遣い。「大丈夫か?」のひと言を聞けるかどうかで、上司を信頼できるかどうかが変わってきそうですよね。

差し入れをしてくれる

・「残業続きで疲れてるときに、さらっと栄養ドリンクや甘いものを差し入れしてくれたとき。缶ジュース1本でもその気持ちがうれしい」(34歳/その他/その他)

・「疲れたときに何も言わずに差し入れを買ってきてくれる」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

疲れたなと思ったとき、ちょうどいいタイミングで差し入れをくれる上司。物をもらったことがうれしいのはもちろんですが、残業をしている部下のことを忘れずにいてくれるということに感激してしまいますよね。

腹を割った話ができる

・「オーバーワークであるときに気がついてくれる。お客さんの愚痴を聞いてくれる」(35歳/その他/専門職)

・「飲み会などで自分たちと同じ目線で仕事以外の話が弾むとき」(32歳/その他/事務系専門職)

仕事のグチや会社への不満。普通であれば上司には言いづらいものですが、この人なら信用できると思えれば腹を割って話ができそう。グチったときに上から目線の説教ではなく、共感してもらえれば上司を身近な存在に感じられそうですね。

まとめ

上司に対してときめくことはないという女性も多いかもしれませんが、ふとした瞬間に優しくされたり、頼りがいを感じたりすると、上司という以前にひとりの男性として意識してしまうこともあるかも。異性としても魅力的に思える上司と仕事ができると、会社に行くのも楽しくなりそうですよね。みなさんの会社には、キュンとしてしまうような上司はいますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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