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彼が「ここだけは直して!」と思っている彼女の「メイク」のポイント6つ

ファナティック

女性をより魅力的に見せるため、欠かせないのがメイクです。特に彼とのデートのときには、気合いが入る方も多いことと思います! しかし一方で、男性的には「彼女のメイク、ココが微妙なんだよな〜」なんてホンネを抱えているケースもアリ!? 彼女には直接指摘しづらい「メイクで直してほしいポイント」について、アンケートで教えてもらいました。

派手なアイメイク

・「ギャルみたいなメイク。目元をでっかくする意味はないし別にかわいいとは思わない」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「つけま。そこまでしなくてもナチュラルでいいんじゃないかと思ってしまう」(26歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

目元をしっかりと作り込み、ぱっちり瞳を演出したいと思うのは女性なら誰もが思うもの。でも、それに違和感を訴える男性も多数! 言葉にはできないものの……「普段のままで十分だよ」と思っている彼氏が、意外に多いのかも。

チークが……!

・「おてもやんみたいなチーク。いつもほっぺたがピンクになってるからやめてほしい」(30歳/情報・IT/その他)

血色のよさやセクシーな魅力を演出してくれるチークですが、やりすぎは禁物です。チークを愛用している人は、「つけすぎ」に気をつけたいものです。

眉毛がちぐはぐ

・「眉毛の太さが日によってちがう」(31歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

毎日同じ眉毛を描くためには、かなりテクニックが必要です。「ちょっと失敗したかも……。でもまぁ前髪で隠れるから」なんて思っている方はいませんか? その日替わり眉毛、実は彼にちゃんとチェックされているようですよ。

ファンデーションの塗りすぎ

・「ファンデーションの塗りすぎは首などとの色がちがいすぎて不自然なのでやめてほしい」(26歳/その他/販売職・サービス系)

肌に自信がない女性ほど、つい厚塗りしてしまいがちですが、それゆえに「厚化粧」認定されてしまうことも。首の色とかなり差が出ているようであるのなら、ファンデの色の見直しも必要まも。

メイクに時間がかかりすぎ

・「化粧に一時間ぐらいかける所」(31歳/医療・福祉/その他)

・「出かけるときに時間がかかるのはイヤ。時間がかかるのなら、その分早くとりかかってほしい」(38歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

女性の身支度に時間がかかるのは当たり前……と言いたいところですが、どうしても気になってしまう男性たちも。もしも彼がこんなタイプなら、しっかりと逆算して、計画を伝えておきましょう。

もっとメイクして

・「ノーメイクなので少しくらい気を遣ってほしい」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「もうちょっとしっかりメイクしてほしい。イマドキな感じにしてほしい。誰か教えてあげて」(28歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

全体的に「やりすぎ」を気にする意見が多かったものの、中には彼女の「メイクをがんばらなさすぎ」に苦言を呈する男性も……。「男性はナチュラルメイクが好きだから、もういっそすっぴんで!」というのは、単なる手抜き。実は彼も「それは違う!」と思っているのかもしれませんよ。

まとめ

メイクに対してアレコレと不満を抱くのは、彼女のことが好きだからこそ! 「もっと美しくなってほしい」という気持ちのあらわれなのかもしれません。こんな彼のホンネをうまく聞き出して、自分のメイクに反映させていくことで、より魅力的な女性へと変身できるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:394人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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