お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男性にとって「高嶺の花」だと感じる女性の特徴・7

フォルサ

好きにはなったけれど、「自分には無理だろうな」と、片思いの相手に打ち明ける前に諦めてしまうことってありますよね。男性は、どんな女性の場合にそんな経験をしているのでしょうか。働く男性に聞いてみました。

あまりにかわいい、あまりに美人

・「学校一かわいい女性。高校生のときでしたが、さすがにあきらめるしかないと思った」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「とても美人な人。自分とは釣り合わないと思ってあきらめた」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「相手がキレイすぎて近寄りがたい存在だった」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

かわいいから、美人だから、と女性を好きになる男性は多いもの。しかし、ふと冷静になって、あまりにかわいすぎたり、美人過ぎる女性だと、「無理」は予想できてしまうのでしょう。

モテモテの人気者

・「皆から人気があって自分なんかとは釣り合わないような人」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「モテる女性で、ライバルがたくさんいたので、あきらめた」(34歳/電機/技術職)

・「美人で、いつも男に囲まれている女性。あれだけたくさん男が入ればいくらでも選び放題だから、俺は選ばないだろうなと」(27歳/小売店/営業職)

モテすぎる女性、とても人気のある女性も、諦められていますね。多くの場合美人で、さらに性格もよい女性が多く、そうなると男性は、自分との釣り合いを考えたり、ライバルの多さにめげたりするようです。

きれいで、品があって、賢くて……

・「マドンナ的な存在できれいで頭もよくてすべて持っているような人」(29歳/情報・IT/営業職)

・「何でもできて、完璧な感じの女性で、ルックスもいい」(34歳/学校・教育関連/専門職)

どこから見てもパーフェクトに見える女性は、やはり高根の花でしょう。男性の側で、最初から諦めてしまう人が多そうです。

自分より高学歴・高収入

・「美人なだけでなく、自分よりかなり頭がよく、釣り合わないと思った」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分より高給取りは正直むりです」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

いったん好きになった女性でも、自分より頭が良かったり、高学歴であったり、収入も多いことを知ると、気になって諦めてしまう男性もいました。「どうせ相手にされない」と考えたり、自分のプライドも関係するかもしれませんね。

自分にはかなわない彼氏がいる

・「既にその人に付き合っている男性がいて、周囲から話を聞く限り落ち度のない理想の彼氏らしく、自分が付け入る隙はないなと思った」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「何年も付き合っている彼氏がいたとき」(23歳/金融・証券/営業職)

片思いの相手に彼氏、それも長い付き合いの安定した彼氏や、自分には太刀打ちできない魅力的な彼氏がいた場合、あえてアタックはせずに諦めてしまうとのこと。

いわゆる「お嬢さま」

・「気品があり、お嬢さま系の女の子」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「その人の雰囲気で、いかにも庶民には興味がないオーラの人」(33歳/運輸・倉庫/その他)

近寄りがたい「お嬢さま」は、自分とは住む世界がちがう気がするのでしょうか。あこがれながらも、現実的な決断をするようです。

既婚者

・「顔もスタイルも性格もタイプだが結婚している」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「既婚女性は何かと面倒なので無理」(32歳/食品・飲料/技術職)

既婚者との恋はやっかいです。深みにはまる前に、冷静になって諦めるが吉。

まとめ

「高根の花」にあこがれながら、「自分には釣り合わない」と諦めてしまう恋。切ない経験ですね。美人で、人柄もよく、賢くて、品があって……、と理想の女性像は描いても、現実は少々厳しいです。こうして、自分にピッタリのお相手に近づいていくのかもしれませんね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月21日~9月4日
調査人数:97人(22歳~40歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE