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「ヤバ、この男お金持ってる!!」と女子が感じる瞬間5つ

フォルサ

特に意識していなくても、会話の端々に余裕の言葉があって「あれ!?」と思うことはありませんか。仕事中や食事をしたときなどの日常にお金持ちを感じさせる言動をする男性について、気になることを25歳から35歳の働く女性に聞いてみました。

食事に行ったときに

・「おごってくれるとかそういうとき」(29歳/その他/事務系専門職)

・「ご飯を食べに行って、単価の高いものをどんどん注文する」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「飲み会などで、自分は先に帰ると言って、そこそこお金を置いていったとき」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「普段の生活の仕方で、外食が多かったりするとお金あると感じる」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

食事は、お金の使い方がよくわかる場面といえるでしょう。一般的な節約方法で、まず頭に浮かぶのが外食を少なくして自炊にすることのように、毎日の生活の中で必ずお金を使うところです。会計の時になんだかゴゾゴゾしたりせずに、すっと支払いを済ませられるような態度でも、わかりそうですね。

お金遣いが派手

・「お金の使い方が豪快である人、それでもまだ余裕がありそうな場合のみ」(34歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「なんでも買ってあげると言われたとき」(30歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)

・「値段を気にせずに物を買う人はお金持ち」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

買い物に行ってほしかったものを見つけたときに、まずは値札を見るというのが、庶民の行動ですよね。お財布にいくら入っていて、使える金額も分かっているから、値段を気にしないで買えるのかもしれませんが、そこそこの金額が入っていなければ難しいと思います。

持ち物自慢

・「高い時計などの自慢話を良くする人」(27歳/情報・IT/営業職)

・「靴やメガネや洋服などで、色違いをいちいちもっている場合」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「家族のものだと言いながら、高級車や別荘を持っているとか聞くと、え?と思う」(35歳/学校・教育関連/専門職)

ほかにも「これも持ってるとか、持っているものの話のとき全部持っている」という声も聞かれました。時計や自家用車など、値段が上を見たらきりがないもので、高級品を持っていれば、お金持ちに見えますね。でも、一点豪華主義で、質素倹約に励んでいるという人もいるかもしれません。

おぼっちゃま育ち

・「手土産などが気が利いていて、いいものを持ってきてくれる人」(35歳/商社・卸/事務系専門職)

・「クラッシックなどに詳しかったり、ピアノやバイオリンなど明らかに小さい頃に習わされてた感が出る時はきちんとした教育を受けてきたんだなと思います。音楽まで教育できる余裕がある家は裕福な家庭が多いと思います」」(33歳/ 医療・福祉/専門職)

・「実家が成城だったりするとお金持ちだと思う」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

言葉遣いがきちんとしていたり、丁寧な物腰だったり、かと思えば電車の乗り方を知らなかったり、幼いころからお金持ちの家で育った人は、そういう雰囲気を発しているように思えます。中にはとんでもないわがまま坊っちゃんもいますが、家柄のいい本物のお金持ちの家に育つと大抵は好青年になるのでは?

お金持ちはこんなところでも分かる!?

・「エリエールのトイレットペーパーを買う人」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「大した距離ではないのにタクシーを使う」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「全体的に小綺麗で、持っているものから貧乏さを感じない人」(27歳/その他/その他)

・「30代のひとに回転寿司に行ったことないと言われたときは、おぼっちゃんかとおもった」(29歳/その他/ 販売職・サービス系)

お金持ちのイメージはこういうものという意見です。ほかにも、支払われるお札がすべてピン札の時、クーポンを使うことを恥ずかしいと言う人という声もありました。

まとめ

アンケートに答えてくれた女性たちのイメージでは、お金持ちは、食事や買い物の時にお金を気にしないて豪快に使えて、高級品を着たり身に付けていて、育ちの良さをところどころで感じる人のようです。また、回答の内容が悪い印象を持ったものがないとも思えました。やっぱり、女性はお金持ちの男性が好きなのかもしれませんね。ただし、お金の使い方を知っている本物のお金持ちに限りますが。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数218件(25歳~35歳の働く女性)

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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