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やめて、期待しちゃう! 女性がついドキドキする異性の態度

ファナティック

職場でいい人間関係を築くためには、ときには相手に対する「社交辞令」も必要なもの。うまく使って近付けたら……ビジネスでもメリットを期待できそうです! しかし一方で、社交辞令であるにも関わらず「もしかして、この人、私に気がある!?」なんて期待してしまうケースも。働く女子たちが、こんな勘違いをした男性の社交辞令について、詳しく教えてもらいました。

予定確認

・「休みの日の過ごし方や予定を聞かれたとき」(26歳/その他/事務系専門職)

・「休みの日の予定を聞いてきたり。仕事に関係のないことをたびたび相談してきたとき」(31歳/自動車関連/販売職・サービス系)

相手にとっては、沈黙を避けるための日常会話のひとつなのかもしれませんね。しかし女子としては、つい「その先」まで考えてしまいます……! 相手が「ちょっといいな」と思っている異性だと、なおさらですよね。

お誘い

・「早くデートしようよ! いつデートしてくれるの?」(28歳/その他/その他)

・「好きな食べ物が共通していて、今度食べに行きましょう!と言われたとき」(39歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

積極的に誘われると、「もしかして!?」なんて思う気持ち、よくわかります。もちろん社交辞令ではない可能性もあるので、見極めることが大切! 「この前の話なんですが……」と自分の方から切り出すことで、相手の本音がわかりますよ。

変化に敏感

・「髪型や服装を変えたときにかわいいと言ってくれる」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「誰も気づかないおしゃれに気づいてくれたとき。ちょっとしたアクセサリーや髪型を変えたときに見つけてくれるとキュンとします」(32歳/その他/その他)

女性の変化に敏感な男性は、ささいな変化も見逃しません! 慣れていないとつい「え!? そんなところまで見てくれているの?」なんて思ってしまいがちですが……相手にとっては「あいさつのひとつ」程度の意味なのでしょう。深く考えずに「ありがとう」と伝えるのがベストです。

仕事について

・「この仕事はやっぱ●●さんじゃないとダメっすね~」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「『いつも一生懸命仕事していて偉いよね』等、普段の自分の行動を具体的に褒めてくれるような言葉。普段から私のことを見てくれていると思うと、どきっとするから」(24歳/金融・証券/営業職)

自分の仕事ぶりを認めてくれるひと言は、誰にとってもうれしいはず! たとえ社交辞令であっても、「できない人」には言えないひと言ですから、自信を持ってもいいのでは? さらなる成長のきっかけにしましょう。

かわいいですね

・「かわいいや美人と言われたとき。真面目な顔で言われるとそう思ってしまう」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「外国の方ですが、会うたびに『今日もきれいですね』『美人さん』と声をかけてくる人がいて、あまりに滑らかに褒めるのでドキドキします」(37歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

何歳になっても、女子が反応してしまう一言といえば、コレ! 悪い気になる方はまずいないはずです。そんな効能を知っていて口にしているとしたら……相手はかなりの手だれです。

まとめ

社交辞令だとわかっていても、思わずドキドキしてしまうのが女子の性です。相手の男性も、そんなところをよーくわかった上で、こんなセリフを使っているのでしょうね。本気で言っているのかどうか、見極めは慎重に行うのがベストですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数231件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年09月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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