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いや、スカートがっ! 女性が通勤途中で遭遇したハプニング

ファナティック

毎日の通勤時間を、あなたはどんな風に過ごしていますか? 徒歩で、自転車で、電車で、自家用車で……などなど、通勤にはさまざまな手段がありますよね。そんな通勤途中になにかハプニングを経験したことはありますか? 働く女性たちのエピソードを6つ紹介します。

遅刻!

・「暴風で電車が動かなくなって、違う路線で行くことになり、結局2時間遅刻した」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「車のタイヤがパンクして時間に間に合わなかったこと」(28歳/医療・福祉/専門職)

通勤中のトラブルと言えば、やっぱりコレ! 間に合うはずだったのに、諸事情により遅刻が確定してしまう瞬間、非常に焦りますよね。とりあえず上司に連絡! また焦れば焦るほどさらなるハプニングを引き寄せてしまいますから、落ち着いて行動してください。

忘れ物……

・「バスの中に荷物を置き忘れて下車した」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「コートを着てたので見た目は大丈夫だったが、スカートをはいていなかった」(29歳/その他/販売職・サービス系)

通勤途中に「あっ!」と気付く――。こんな経験、きっとあなたにもあるのでは? とはいえさすがにスカートの忘れ物は……一生ネタにできそうな、ハプニング伝説ですね。

女性特有のトラブル

・「まさに痴漢に遭遇。警察につきつけたものの、私自身も拘束され、1日無駄にした。挙げ句の果てに、証拠不十分で釈放だそうだ……」(39歳/不動産/事務系専門職)

・「痴漢です、痴漢! 電車通勤なのですが、ああいうのはドラマや映画の中だけの話かと思っていたのでびっくりしました。ギュウギュウ詰めだったので特定もできず泣き寝入り。思い出しただけでも腹がたってきました」(32歳/その他/その他)

電車通勤をする女性にとって、天敵といえばズバリ「痴漢」です! 声を出し、周囲に状況を知らせるのが一番ですが、それができない状況も……。こんなときには、痴漢撃退アプリなども活用してみて。またスマホのカメラで写真を撮るだけでも、効果が期待できます。

おトイレ事情

・「急におなかが痛くなったけど、途中下車すると遅刻」(39歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

通勤中に限って、おなかがゴロゴロ……なんてこともありますよね。途中下車すれば、遅刻は確定。頑張って職場まで我慢するのか、潔く遅刻を受け入れるのか。状況により判断してください。

事故

・「距離を開けて走っていた前の車が、交差点で信号無視してきた車に突っ込まれていた」(38歳/建設・土木/その他)

・「交通事故。車にひかれた。そのときはひき逃げでした」(24歳/その他/販売職・サービス系)

場合によっては命にかかわるハプニングもチラホラ! 何事もなく本当によかったですが、いつ誰が同じ目にあってもおかしくないと、心得ておくべきでしょう。

イライラしやすい時間帯だからこそ……!?

・「当時、ガラケーで論文を立ちながら打ってたら、うるさい! と言われた。ゲームじゃねーよ!仕事だよ!とケンカになりそうだった」(30歳/その他/その他)

・「おじさんの前に立ってたら、ストラップが揺れて催眠術みたいで気持ち悪くなるからやめてくれ!と怒鳴られたこと。怖かった」(27歳/医療・福祉/専門職)

通勤中は、誰にとってもイライラしやすい時間です。だからこそ、他人とのトラブルにも注意が必要。トラブルが長引けば、会社に遅刻する可能性もあります。冷静に、大人の対応を心掛けるのがベストですよ。

まとめ

ほとんどの女性たちが、通勤中になんらかのハプニングに遭遇した経験があることがわかりました。ハプニングを見越して、時間に余裕を持って行動することこそが、社会人としてのたしなみなのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数231件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年09月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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