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台なしだよ! かえって「おブス」に見えてしまう女性のメイク5つ

ファナティック

メイクをする・しないでは顔の印象もガラリと変わるもの。周囲の人に好印象を持ってもらうためにも、自分に合ったメイクをするというのは大事なところ。中には、メイクをすることでかえって「おブス」になってしまっている人もいるようで……。そこで今回は、女性のみなさんが目撃したメイクをすることでかえて「おブス」に見えてしまっている女性のエピソードを教えてもらいました。

厚化粧はNG

・「厚化粧すぎて、すっぴんのほうがかわいいのでは……と思ってしまった子が居た」(33歳/不動産/専門職)

・「厚化粧でメイク後肌が割れている」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「ファンデーションの厚塗りで能面みたい」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

あれもこれもといろいろなテクニックを試したくなってしまう気持ちはわかりますが、やりすぎると一気に厚化粧になってしまい、「元の顔がわからない」レベルになってしまうことも。

眉毛が……

・「眉毛の描き方を失敗している人は、すっぴんよりも残念なことになっている場合が多い」(32歳/小売店/専門職)

顔の印象を決めると言われる眉毛。時間のない朝でも眉だけはしっかり描いて出かけるという女性も多いのではないでしょうか? ただ、上手に描けていないと一気に不自然な感じになってしまうので気をつけたいところ。

アイライン、しなくてもいいのでは?

・「もともと目元がかわいい女性は、大体アイメイクをしないほうがいい。せっかくの二重がアイラインで隠れて、キツい目になってる人が多い」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「はね上げアイラインが下手すぎて、おかしな顔になっている人がいた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

目をよりくっきりと、大きく見せてくれるアイライン。ただ、理想のメイクと自分自身の目に合うメイクはことなる場合も多く、ぱっちり目にしたつもりでいても他人にはきつく見えてしまうことなどもあるようです。

つけまつげは評判イマイチ

・「つけまばっちりのギャルメイクの同僚。そろそろ、落ち着いた大人のメイクに移行すれば……? と思う」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「バサバサ聞こえてきそうな不自然なつけまには、化粧でブサイクになってるとは思います」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

アイラインと同様目をぱっちりと大きく見せる効果のあるつけまつげ。ナチュラルなものから長く濃いものまでいろいろなものがありますが、年齢を重ねるにつれて派手なつけまつげは敬遠される傾向にあるようです。いつまでも若いときの気分でばさばさのつけまつげをつけ続けるのはNG?

濃すぎるチーク

・「チークをたくさん入れすぎている人」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「おてもやんみたいなチークの入れ方をしている女性はそう思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

メイクのなかでもバランスや色味の選び方がむずかしいチーク。ほかの部分はナチュラルに仕上げていても、チークが濃すぎるだけで厚化粧でやぼったく見えてしまうので注意が必要です。

まとめ

せっかく時間や手間をかけてメイクしているのに、それでかえって「おブス」に見えてしまったら損ですよね。うまく引き算することも覚えて、落ち着いた素敵な女性らしいメイクをしたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~9月6日
調査人数:115人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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