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「悲劇のヒロイン気取るんじゃねぇ!」と思った女性のエピソード5つ

ファナティック

悲劇のヒロインに自分を重ね合わせたくなるときはありませんか? でも、まわりからから「悲劇のヒロインを気取るな!」と、反感を買うこともあるようです。実際にどのようなエピソードがあるのか、働く女性にアンケートを取ってみました。

すぐに「どうせ」と言う

・「『どうせ私なんて……』が口癖」(33歳/不動産/専門職)

・「『どうせ私は……』とか『全部私が悪いんです』と言って、『そんなことないよ』と言われるのを待っているヤツ」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

本当に落ち込んだときに「どうせ……」と言いたくなることがありますよね。ただ、言いすぎてしまうと、まわりからウンザリされてしまうことも。

失恋話をする

・「フラれた理由がおそらく女にあるのに、私は悪くない感をアピールしてくる」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「フラれた話をずっとする」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

失恋は悲しいことですが、いつまでもその話をされても困りますよね。

人の話を聞かずに失敗

・「人の忠告を聞かずに痛い目を見て泣き出す」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「人の話を聞かずに失敗して人のせいにする」(24歳/金融・証券/事務系専門職)

アドバイスをしてくれる人がいるのに、その言葉に耳を傾けないのはよくないかもしれません。素直に人の忠告を聞き入れることが、大切なのではないのでしょうか。

ダメ男と付き合う

・「ダメ男とばっか付き合う」(32歳/食品・飲料/専門職)

・「ダメ男となかなか別れない」(32歳/医療・福祉/専門職)

幸せな恋愛を望んでいるはずなのに、ダメな男性とばかり交際してしまう女性。あえて不幸になる選択肢を選んでいるように見えてしまいますよね。

不幸自慢でイキイキ!

・「不幸な話を大げさに話をして、結局は自分が1番得をしている」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「不幸自慢をしてるときが1番イキイキしている」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

「私はこんなに不幸なの!」と言えば、まわりからの注目は集まります。しかし時間が経つと誰も同情してくれなくなりそうですよね。

まとめ

誰だって自慢したことのひとつやふたつ、ありますよね。ただ、その内容が不幸自慢だと、聞く側も疲れてしまいます。もし思い当たる節がある人は、気をつけたほうがいいかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月2日~8月4日
調査人数:338人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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