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【男性調査】これまでの最長キス時間記録って?

ファナティック

あなたはこれまで、どんなキスを経験してきましたか? キスには、その人の気持ちが表れるもの。また二人の相性も、「キスすることでわかる!」なんてこともありますよね。キスの特徴のひとつといえば「長さ」ですが、世の男性たちは、これまで最長どれくらいのキスを経験したことがあるの? ちょっと聞きづらい実態を、アンケートで調査してみました。

10秒が限界!

・「10秒くらい。普通に少し長くしただけ」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「5秒。長いキスは苦手だから」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

最長でも10秒! というのは、かなり短い部類に入るのかもしれませんね。とはいえ、キスが長くなれば、あれこれと余計なことも気になってきてしまうもの。これくらいでやめたほうが、余韻まで楽しめるのかもしれません。

1分程度

・「盛り上がりすぎて1分間くらいディープキスをしたことがあった」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

1分間キスをしていようと思ったら、ある程度の「動き」が必要だと言えそう。お互いの感触をより楽しめるディープキスなら、1分でも「長すぎる!」とは感じないのではないでしょうか。

3~5分

・「3分くらい。初めてキスしたときで、どのくらいすればいいものかわからなかったので、長めになった」(36歳/情報・IT/技術職)

・「5分くらいずっとお互い口を離さずキスをしていました。久しぶりに当時付き合っていた彼女と会えたのもあってお互い興奮していて、いつも以上にキスが長くなりました」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「どれくらいしていられるか家で試したとき、5分くらい」(32歳/電機/技術職)

それ以上のキスとなると、やはり「特別なとき」を挙げる意見が目立ちました。やめどきがわからない初々しいキスには、覚えがある方も多いのでは? いい思い出のひとつとして、胸にそっとしまっておきましょう!

10分以上!

・「10分くらい。公園かなんかで休み休みずっとしてた」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「初めて付き合った彼女と盛り上がって30分ぐらいしていた。唇がかさかさになった」(37歳/機械・精密機器/営業職)

なんと10分以上という、とても長いキスを挙げる男性もいました。とはいえ、長いキスにはデメリットも。相手が本当にいやがっていないか、確認しながら楽しむのがオススメですよ。

計測不能!?

・「寝る前にずっとしていた。気づいたらまだしていた」(30歳/学校・教育関連/その他)

具体的な時間を計測するのは、もはや不可能!? こんなキスが苦痛でないのは、かなり相性がいい証拠なのでしょう。大切にしていただきたいものです。

イベント風に

・「15秒くらい。年が変わる12月31日の夜中から2年越しにキスしたとかバカみたいなことをして喜んだ。高校一年だった」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「ラクーアの観覧車に乗っているときに、半分より上にきたころから半分より下に下がるまでキスしたのが一番長いと思います。時間にして数分でしょうか。ドキドキするシチュエーションでキスしてみようということになってそういう環境で事前に合意の上でしました」(39歳/金融・証券/営業職)

長いキスを、イベント風に楽しむ意見も目立ちました。こんな雰囲気なら、女性のほうからも誘いやすそう! 「長くキスしたい!」と思うときには、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

長いキスが好きな人もいれば、あまり好きではない人もいるでしょう。とはいえ、短いキスよりも長いキスに、女性として愛情を感じやすいのも事実です! あなたもぜひ、彼氏に「長いキスがしてみたい!」とオネダリしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月18日~2016年9月16日
調査人数:101人(22~40歳の男性)

※この記事は2016年09月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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