上がらせてよ! 彼女の家でお泊まりに持ち込む方法4つ
男性にとって、初めて好きな女性の家に泊まりに行きたいことを言葉にするのはそれなりに勇気がいること。もしも失敗の恐れなく、うまくその流れになる状況を作り出せれば……と考える男性も少なくないでしょう。さりげなく彼女の家に泊まりに行くための方法を、働く男性に教えてもらいました。
お酒の力を借りる
・「一緒に飲んでいて、もう少し一緒にいたいなという思いを伝えて、それで『もう遅いから、家まで送るね。それで、少し家に寄りたいな。お願い』と言って最終的に家に寄って泊まりまで誘います」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「お酒を飲んで、夜遅くまで一緒に過ごす」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
お酒の力を借りると、素でいるときよりも勇気がわいてくるという人も多いのでは? 自分自身に勢いをつけたいときにもお酒は効果的ですが、彼女も少し酔っていた方が気分が盛り上がりそうですね。
帰れない口実を作る
・「終電逃したふりして、彼女に頼み込むかな」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「わざと終電を逃したり朝早くからのお出掛けを計画する」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
終電がないから帰れない、明日が早いから帰らない方が合理的、など、帰れない口実を作るという方法です。もしお泊まりをOKするにしても、「仕方がないなぁ」という言い訳が立ちますね。
デートプランを工夫する
・「デートをし、なるべく時間を忘れさせるように仕向けて遅くなっちゃったから送るよと行って彼女の家まで行き、あとは流れでなんとかする」(36歳/情報・IT/技術職)
・「まずはお互いの休日の前日にデートに誘うのが基本だと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)
まずは彼女がお泊まりをOKできるよう、条件を固めていくという方法です。深夜に送っていってそのままバイバイすることは考えにくいなとか、明日が休みであれば夜遅くまで遊べるなとか、予測に基づいた行動をすることがポイントかもしれませんね。
ストレートに言ってみる
・「手料理が食べてみたいから今度泊まりに行きたいとストレートに言うと思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「ストレートに言います。これで断られたことはありません」(27歳/小売店/営業職)
遠回しな意思表示を繰り返しても、鈍感な女性であれば気づかない可能性もあります。それならばいっそのことストレートに言ってしまった方が早いかも。のらりくらりとかわされる心配もないので、ある意味一番成功率が高い方法かもしれません。
まとめ
女性も気づかないフリをしているだけで、実は彼が自分の家に泊まりに行きたいと思っていることに気づいている場合も多いもの。下手な小細工をされると、逆にどう対応していいかわからないこともありますよね。あなたは彼にどのような方法で意思表示してほしいですか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年09月26日に公開されたものです