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結婚で「幸せになる人」と「ならない人」のちがい5つ

ファナティック

結婚にあこがれを持つ女性は多いもの。でも、かつてあこがれていた結婚生活が幸せではないと感じる女性もいます。一体、結婚後の明暗をわけるものは、何なのでしょうか? 今回は、結婚で「幸せになる人」と「ならない人」のちがいについて、女性たちに聞いてみました。

<結婚で「幸せになる人」と「ならない人」のちがい>

■互いを尊重しあっているかどうか

・「お互いに尊重し合っているかどうか。一緒に暮らしていくのだから相手のことを考えられることが重要だと思うので」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「相手に合わせていこうという気持ちが薄い人は幸せになれない」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

そもそも他人同士が一緒に暮らすのだから、意見の食い違いがあるのは当然のことです。相手の意見に耳を傾け、ときには合わせる努力も必要になりますよね。

■結婚はゴールなのかスタートなのか

・「結婚がゴールだと思っている人、相手と結婚することで幸せにしてもらいたいと思っている人は、幸せにならないと思います」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚について、ゴールだと思うか、過程としてとらえられるか。ゴールだと思うと、それだけで幸せになれると思って幸せにはなれなさそうだから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

結婚にあこがれを持ちすぎて、結婚式が終わったあとに気持ちが冷めてしまう人も……。結婚はあくまでスタートライン。気持ちを入れ替える場だと思えた人が、幸せになるのかもしれませんね。

■好きな人と結婚したかどうか

・「本当に好きで結婚したか、スペックを見て結婚したか」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「結婚に焦っていて、金銭面とかで依存する人は失敗する」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

結婚に焦ってしまい、相手の本質を見ていなかったり、条件だけで選んでしまったり……。そういうカップルは、2人の関係にいつかボロが出てしまうかもしれません。

■収入があるかどうか

・「旦那が金を持っているかどうかだと思う」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「稼ぎの多く愛情のある旦那を見つけている人は幸せになれるし、稼ぎが悪いのに金遣いの荒い旦那ならなれないと思う」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

お金が一番とは言いませんが、幸せにはある程度の収入が必要だという声も。金銭感覚が似ていることも、重要かもしれませんね。

■ポジティブかどうか

・「なんでもポジティブに考えれるかどうか」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「前向きに捉えるタイプ、積極性がある」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「結婚して、2人の生活をよくしようと前向きな人は、幸せになる。反対に、他人と比べてばかりでパートナーのよくない部分ばかりに目がいく人は、幸せになれない」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

夫婦生活を続けていると、楽しいことばかりではなくなります。何かトラブルが起こったときも、2人で力を合わせて乗り越えられる前向きさが大事になるのかもしれませんね。

<まとめ>

いかがでしたか? 「いつか結婚したい!」と考えている人は、ぜひ上記のことを頭の片隅に入れておき、幸せな結婚生活を手に入れてくださいね!

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月16日~2016年9月23日
調査人数:116人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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