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女性が「脈アリ」と「脈ナシ」を判断する5つのポイント

ファナティック

男性と接しているときに、この人は自分に気があるかどうかを考えることはありませんか? 男性の行動や仕草などを見て「脈アリ」か「脈ナシ」かを判断できれば、自分がアプローチをするときにも役に立ちそうですよね。今回は、女性たちが男性に対して脈アリ、脈ナシを判断するポイントについて聞いてみました。

1.会話が弾むかどうか

・「話に興味を持ってくれるか。会話が弾まないと厳しいので」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「会話が続く。笑顔でいられる。なんとなく、フィーリング次第」(31歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

・「話が長続きするかとか塩対応にならないかどうかとかです」(30歳/商社・卸/営業職)

話をしていても会話が途切れず妙に盛り上がる。興味を持って話ができるというのは、会話の内容だけでなく、その人個人に対する気持ちというのも重要ですよね。もっと話していたいと男性が思ってくれていれば、他愛もない話であっても楽しく続けられそうです。

2.連絡の頻度

・「頻繁に連絡をくれるかくれないか」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「相手との連絡の頻度が多いかどうかとか」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「脈アリは連絡を良くくれる、脈ナシは連絡を全然くれない」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

男性から頻繁に連絡があるかどうかで脈アリか脈ナシを判断しているという女性も多いようです。まったく好意がない相手には、用事がなければ連絡もしないでしょうが、少しでも好意がある相手なら何とかして距離を縮めようと男性の方も努力しそうですよね。

3.デートに誘ってくれるかどうか

・「みんなとなら遊ぶけど、2人で遊べないと脈ナシ」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「デートに誘ってくれるかどうか」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「食事などデートに誘われればアリ、誘われなければナシ」(30歳/医療・福祉/専門職)

2人っきりでの食事などに誘われるということはかなり脈アリな兆候。大勢で出かけるのは気を使わなくてもできますが、一対一となると誘うだけでもハードルが高そう。他にも大勢いる中で、自分だけを誘ってくれたというのなら期待してしまうのも当然ですよね。

4.話しかけたときの反応

・「話しかけたときの態度。感じが悪いとこちらも冷める」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「相手の態度や言動。なんとなくまなざしや言動が優しい感じがするから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「話しかけたり連絡して反応が良いか悪いか。なんとなく分かりやすいと思うから」(33歳/不動産/専門職)

自分から話しかけたときにうれしそうにしてくれるかどうかを見ているという人も。めんどくさそうにあしらわれたり、つまらなさそうな対応をされると脈ナシと判断できそうだし、その態度の悪さに自分自身の気持ちも一瞬で冷めてしまうことがありそうです。

5.きちんと話を聞いてくれるかどうか

・「会話をしていて、こちらに興味があるような質問をしてくれるか。何度かデートを重ねてそれが繰り返されると、脈アリかなと感じる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「前に話した事をよく覚えてくれてる人と、何度も聞いてきたり間違って覚えられてる事がある。その違いだと思う」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分の話をたくさん聞いてくれるかどうか」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

会話の中で出てきた話題を覚えていて別の機会にそれに触れてくれたり、一度言ったことは忘れないでいてくれる。女性の話を軽く聞き流す男性が多い中で、話を聞いて覚えていてくれるということは自分に興味がある証拠。脈アリだと自信を持つ女性も多いようです。

まとめ

気になる男性が自分のことをどう思っているのか知りたいけれど、本人に直接確かめるわけにもいかない。そういうときには、男性の態度にあらわれる脈アリのサインをしっかりと見落とさないようにしたいもの。男性にしてもはっきり好きだという気持ちはないけれど、なんとなく気になるという女性には他の女性とちがったサインを送っているはず。それをしっかりキャッチしてうまくアプローチに生かしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:102人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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