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それヤベェから! 男性が「痛い」と思うアラサー女性のメイク4つ

ファナティック

年齢とともに自分に似合うメイクは、だんだんと変化してくるもの。いつまでも若いつもりのままでメイクを続けていると、周囲から笑われてしまうこともあるので、気をつけたいですよね。そこで今回は、正直「痛い」と思うアラサー女性のメイクの特徴について、男性のみなさんの本音を聞いてみました。

 

1.つけまつげ

・「つけまつげ。気持ち悪い」(31歳/その他/事務系専門職)

・「つけまつげが異様に大きい」(36歳/建設・土木/技術職)

・「つけまつげとマスカラごってりの目元。さすがに歳を考えたほうが……と思ってしまう」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

まつげのボリュームに自信がなかったり、短すぎたりすると、つけまつげで増量したくなるもの。でもやり過ぎてしまうと、男性からは痛い女性と思われてしまうようです。ナチュラルな目元を意識したメイクのほうが、男性ウケはいいのかもしれませんね。

2.チークが濃い

・「チークが濃い。バカボンに見える」(32歳/商社・卸/営業職)

・「チークの色のピンクが濃い」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「チークが濃すぎ」(32歳/電機/技術職)

メイクも年々、流行が変わってくるものですが、ここ数年は、チークを活かすメイクに人気がありますよね。ただ塗りすぎてしまうと、“おてもやんメイク”になってしまうので要注意! 濃いチークは幼い印象を与えてしまうので、アラサー女性がやると「痛い」と思われてしまうのかも……。

3.厚塗りファンデーション

・「ファンデーションで肌がペンキ壁のように特徴が見えないくらい塗るやつ」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「ファンデーションが濃い」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「ファンデーションを塗りすぎ」(33歳/医療・福祉/専門職)

年齢とともに自信がなくなってくるのが、肌質ではないでしょうか。くすみやシワを隠そうと、ファンデーションを濃い目に塗れば塗るほど、悪循環になってしまうことも。ペンキを塗ったような不自然な肌の質感も、男性は厳しい目で見ているようですよ。

4.アイメイクが真っ黒

・「目のまわりを黒くしている。若い人しかしないから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「目が大きく見えるパンダメイク。さすがに厳しいと思う」(29歳/自動車関連/技術職)

・「若い子のようにアイメイクが濃い」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

目を大きく見せるために、アイメイクに力を入れる人も多いもの。でもさすがにアイラインやアイシャドウで目を囲うのは、アラサーメイクとしてふさわしくないですよね。目を真っ黒に囲むのが許されるのは、学生まで。アラサー女性は品のあるメイクを目指したいものです。

<まとめ>

20代には20代に、30代には30代に似合うメイクがあるもの。無理して若く見せようと流行りのメイクをすることで、逆に「痛い女性」に見られてしまうこともあるようです。今の自分を一番キレイに見せてくれるメイクを学んで、自分らしい装いができるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月2日~2016年8月25日
調査人数:104人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年09月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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