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可愛いとこあるじゃん! ただの同僚が恋愛対象に変わる瞬間

フォルサ

ただの同僚だった相手がふとした瞬間に恋愛対象に変わることってあるのでしょうか。そしてそれはどんなとき? 働く男性たちに、職場の同僚が恋愛対象に変わった瞬間について聞いてみました。これを聞いたら脈なしと思っていた関係も変わるかも!?

弱さを見せられたとき

・「相手が弱い姿を見せた時になどに感じる女性らしさ。」(36歳/ソフトウェア/技術職)

・「同僚が恋愛対象になるのは弱みを見せたとき」(27歳/不動産/営業職)

・「悩み事や相談をしてきて距離が近くなってきた時。」(39歳/その他/その他)

ばりばりと働くキャリアウーマンが、ふと悩みを打ち明けたり弱い姿をみせたりすると見方が変わるよう。弱さを知ることで、距離感がぐっと近づくのかもしれません。

プライベートで会うようになる

・「急に二人でご飯に行ったり、プライベートでも会う機会が増えた時」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「仕事の事よりむしろプライベートの事を話すことが多くなったとき。」(35歳/その他/その他)

・「趣味や価値観が同じだときずいたとき」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

同じ職場で長く働いていてもプライベートな話をする機会があまりないことも。ふとしたときに、趣味や価値観での意外な共通点が見つかると急に魅力を感じることはありそう。

一緒に達成感を味わったとき

・「事業で一緒に目的を達し、達成感とともに恋愛感情がわく。」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「しばらく一緒に仕事をした時。達成したとき」(39歳/学校・教育関連/専門職)

・「仕事を一緒にしたり、協力することが増えたりするとき。」(39歳/運輸・倉庫/その他)

確かに同じ目的のもとで頑張り、一緒に達成感を味わうことは、特別な感情を抱きやすいもの。そういう意味では同じ職場にいるということだけでチャンスなのかもしれません。

まとめ

職場の同僚を異性としてみることなんてない、という人がいる一方で、現実として社内結婚するカップルがいるのも事実。脈なしと思っていた彼とも、普段とは違う自分の一面を見せたり、同じプロジェクトで頑張ったりするなかで、関係が変わることもあるかもしれません。意中の彼がいる人は試してみる価値ありかも。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年09月23日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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