お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「料理がまずい美人」VS「料理がうまい不美人」、男性が結婚したいのはどっち?

ファナティック

「男をつかむなら胃袋をつかめ」とは言いますが、実際、料理の腕で女性を見る男性はどの位いるの? 社会人男性に「美人だけど料理がめちゃくちゃまずい女子」と「不美人だけど料理がめちゃくちゃおいしい女子」、結婚するならどちらがいいかを聞いてみました。

Q.男性に質問です。「美人だけど料理がめちゃくちゃまずい女子」と「不美人だけど料理がめちゃくちゃおいしい女子」、結婚するならどちらがいいですか?

美人だけど料理がめちゃくちゃまずい女子……41.9%
不美人だけど料理がめちゃくちゃおいしい女子……58.1%

今回のアンケートではやや「不美人だけど料理がめちゃくちゃおいしい女子」が人気だったものの、料理の腕にはとらわれないという男性も4割近くいることが判明。今は昔ほど料理の腕を女性に期待しない男性が多いのでしょうか? 詳しく聞いてみましょう。

一生一緒にいるなら料理のうまい女子がいい!

・「生涯一緒にいたいのは、美人ではなく頼りになる人だから」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「毎日幸せな気分になれるから。幸せな気分なら顔はあんまり気にならない」(31歳/不動産/その他)

・「さすがにまずい飯を一生食べ続けるのはつらい」(35歳/学校・教育関連/その他)

恋愛中は料理の腕の良しあしなんてさほど問題になりませんが、結婚して家族になることを考えたら、やっぱり見た目より「料理の腕」をとる男性は多いよう。毎日おいしいご飯を食べられる幸せは、何にも代えがたいですよね。

料理がうまい女子は、見た目を磨くのもうまい

・「料理は日々の練習が必要です。その練習ができるならば、不美人もお化粧や表情のトレーニングでなんとでも解消できると思います」(36歳/商社・卸/営業職)

・「容姿は変わるけれど料理に対する味覚は変わりようがないから。美人か不美人かは自分の見方で変わるし、女性は素直なので美しいというと美しくなる」(39歳/小売店/技術職)

また料理がめちゃくちゃおいしく作れるということは、それだけセンスがいいという証拠。ファッションやメイクのセンスもよく、見た目の問題くらいは難なくクリアできそうですよね。また女性の美しさは男性のヨイショの腕次第で、変わってくることもあるとか!?

料理の腕はそれほど気にしない

・「料理は練習すれば上手になるけど、外見は変えられない」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「味の矯正は可能だし、自分で作れるから問題ない。その代わり別のことを頑張ってほしい」(36歳/農林・水産/その他)

・「食事はスーパーの惣菜や冷食で十分だから」(32歳/その他/その他)

ただし男性の中には女性の料理の腕にあまりこだわりのない人も。調味料を駆使して味のリカバリーをするという人もいれば、総菜や冷食で十分という男性も! 最近の調理技術を利用すれば、料理のまずさくらいはいくらでもカバー可能なのかもしれません。

美人が料理を出してくれれば、それだけで満足?

・「料理を作ること自体が嫌いでなければ味はどうでもいい。美人であるほうが圧倒的に大事だし満足感も高い」(33歳/その他/専門職)

・「世の中にお金で買えるおいしい料理はたくさんあるけど、まずくても自分に料理を出してくれる美人はほぼいない。お金で解決できたとしたらとても高くつく」(29歳/その他/その他)

全く作ってくれないなら話はまた別ですが、少なくとも料理してくれるのであれば美人の方が満足度が高いという男性もいました。確かに全く縁もゆかりもない美人のお姉さんに手料理を振る舞ってもらうとしたら、現実的にはかなりお金を払わないと実現できなさそう!?

料理の腕は、女性との結婚を考えるにあたって重要な判断ポイントとなることがありますが、そこにはこだわらないという男性も多いよう。料理の腕は磨いておくに越したことはないですが、そこが無理なら「料理にこだわらない男性」を選ぶといいのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月11日〜12月14日
調査人数:512人(22歳〜39歳の男性)

※この記事は2016年09月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE