自宅直行はもったいない! 仕事帰りにオススメの習慣や習い事6選
根を詰めすぎると、いい仕事がしたくても失敗しやすいもの。たまには仕事帰りに、ちょっとした息抜きを楽しむことも大事ですよね。そこで働く男性に「仕事帰りにオススメの習慣や習い事」を教えてもらいました。ぜひ明日から、こんな習慣を取り入れてみては?
スポーツジムに通い、汗を流してスッキリ!
・「月並みだけど、スポーツジム。できればスパ施設があるところ。思い切り身体を動かして、大きなお風呂に入ると気分転換になる」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ジムに通うこと。体を動かして汗かいて、その後シャワーを浴びるとスッキリするから。ダイエットにもなるから」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
頭と体をシャッキリさせるのに、一番いいのが運動。仕事のストレスや悩みを解消するのに、一番いい習慣かもしれませんね。体を動かす習慣を取り入れれば、毎日元気に働けそう!
オンとオフのスイッチが切り替わる、健康習慣
・「マッサージ店。肩のコリとか身体の疲れとかが一瞬でとれる。習慣化することで、疲れにくい体質になるのでオススメ」(31歳/情報・IT/技術職)
・「ヨガやピラティスなどの健康系のもの」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)
仕事が立て込んだ日は神経が高ぶり、帰宅してもオフ・スイッチが入りにくいもの。こんな健康習慣を取り入れればオフのスイッチが入りやすくなり、家でしっかり休めそう?
プライベートも充実し、仕事にも生かせる英会話がいい
・「英会話。グループレッスンで習うと友だちもできるし、競争心が芽生えるから」(33歳/情報・IT/技術職)
・「英会話。実用的なことだと思うので」(33歳/その他/営業職)
ちょっとした気分転換もできつつ、仕事で役立つスキルを手に入れられるのが英会話のレッスン。職場以外のところで友だちもでき、プライベートが充実しそうな習い事ですよね。
書道や座禅、迷走で精神を鍛える
・「書道、座禅など精神集中ができるもの」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「瞑想にふけること。少しは心身共に回復できる」(30歳/その他/その他)
ストレス社会で長く生き残るには精神修行も必要。これからの時代を生き抜くためには、もしかすると一番必要なことかも!? 精神を鍛えれば、ストレス耐性も強くなりそう。
読書をして自分の世界を広げる
・「習い事はしないが、喫茶店などで読書の時間をつくる。自分の時間をつくることで、自分の幅を広げられるから」(29歳/その他/その他)
・「カフェで本を読んだり勉強する。ストレス発散になるから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
毎日仕事ばかりしていると、考え方や価値観が凝り固まってしまうもの。読書で見聞を広め、考え方の幅を広げて「見識を備える」のも人として大事なお仕事です。
まとめ
仕事終わりはつい疲れを癒やそうとダラダラ過ごしがちですが、意外とアクティブに動いた方が「翌日疲れが残りにくい」こともあるもの。仕事終わりは自宅に直行せず、たまにはこんな習慣のため、寄り道してみるのもいいかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数200件(25歳~35歳の働く男性)
※この記事は2016年09月21日に公開されたものです