お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

尽くす女は強い!? 男性が本能的に守りたくなる女性の特徴

ファナティック

悲しいときやつらいとき、男性に守ってもらえると、それまでは恋愛対象でなかったとしても、ときめいてしまうこともありますよね。では男性は、どのような瞬間に「女性を守りたい」と思うのでしょうか。働く男性に意見を聞いてみました。

涙を見たとき

・「一人で泣いているのを見たとき。本能なのかもしれないが守ってあげたくなる」(36歳/情報・IT/技術職)

・「彼女が涙を見せたとき。自分がいなければだめだなと思ってしまうから」(34歳/学校・教育関連/専門職)

「涙は女の武器」とはよく言ったもの。やはり女の涙には弱いという男性もいるようです。涙を流して弱っている姿は男性の保護欲を刺激するのかもしれませんね。

ツラくても頑張っているとき

・「口には出さないが、ツラそうな様子が見て取れるとき。強がっている風なときは優しく手を差し伸べたくなる」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「何かを一生懸命に頑張っている姿を見たとき。陰ながら助けてあげたり、応援してあげたくなる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

女性の社会進出が進んだ今、か弱いだけでは女性としての魅力は今ひとつ。何かあればすぐ泣く女性よりも、やはり何かに向かって真剣に取り組む姿や、負けるまいと必死になっている姿に心を打たれるようですね。

怖がっている様子を見たとき

・「停電やカミナリのとき、すごくおびえる子」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ちょっとしたことで怖がって、声を出したとき。かわいさ、愛おしさを感じるから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

どんなに強がっていても、何気ない瞬間に訪れる恐怖にはなかなか対応できない女性も多いはず。ですがそんな姿を愛おしく感じる男性もいるようです。ベタではありますが「やっぱり女の子なんだな」と実感する瞬間なのかもしれません。

自分への愛情を感じたとき

・「献身的な雰囲気を漂わせてきたとき。逃がしたくないから」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「自分も好きで相手も自分のことを好きでいてくれる人」(33歳/運輸・倉庫/その他)

特定の男性を好きになると、その男性のために何かしたいという気持ちになりますよね。自分のために尽くしてくれる女性に対しては、相応の態度で応えようという気持ちになる男性も多いようです。

まとめ

さまざまな面で男女の違いが曖昧になってきている昨今でも、やはり男性が女性を守るという概念が消え去ることはないようです。普段はしっかりと男性を支えているけれど、いざというときは守ってもらえる関係を築いていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年09月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE